おはようございます。魔太郎です。
お風呂のリフォームが終わったのが4月14日のこと。
これから少しずつ、浴室リフォームのご紹介をしていきましょう。
いわゆる「レビュー」というやつね。
今回リフォームした浴室のメーカーは LIXIL(リクシル)という会社。
そのなかで リデア という商品になります。
第2回目は床編です。
今までのお風呂はタイル張りでした。当然床もタイルです。ですから冬場は
とっても冷たいです
脱衣場で裸になってつま先立ちで浴室に入り、桶で湯船のお湯を足元にかけていました。
で、新しいお風呂の床のことす。
表面は小さな凹凸がついた格子状のデザイン。少しざらついています。
素材は強化プラスチックというのでしょうか頑丈です。
商品名は「キレイサーモフロア」といいます。
説明書によると
独自の断熱層によって、足裏から逃げる熱を少なくして、冷たさを感じにくくしています。
とのこと。
今は4月ですから冷たさは感じません。これは今年の冬に検証することとします。
実はこの床材はワンランク上のものなのです。
浴室はコスト削減のために徹底的に最低ランクの商品で構成したのですが
冬場の足裏の冷たさを解消したい
という、魔太郎の強い願いで ランクアップ しました。
ここは大事なところなので、ケチったことはしませんでしたよ(笑)
では、またね!!
古女房が床で気にしていたのが 排水口。
今までは排水口にネットを張って、抜け落ちた髪の毛を集めて毎日掃除していました。
それが新しいお風呂では何やら ざる のようなものがついています。
商品名がすごいです。「パッとくるりんポイ排水口」といいます。
仕組みは床から流れてきた排水が、渦を巻く形で流れ込んでゴミをまとめてくれるそう。
掃除はざるをつかんで、丸まったゴミをポイっと捨てるだけ。
掃除の手間が軽減されているようです
まあ禿げ頭の魔太郎の髪の毛は、ほとんどありませんけどね(笑)