おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
魔太郎は2022年4月で62歳になりました。
2年前に還暦になったのですが、ちょうど新型コロナ感染症が広がり、働き方を含めてライフスタイルが大きく変化しました。
多くの人が同じではないでしょうか。
するとね、最近「受けつない自分」がいることに気づくようになったのです。
典型的なのはテレビショッピングとラジオショッピング。
そこで今回は、テレビショッピングやラジオショッピングを受けつけない自分がいることを深掘りしてみました。
キーワードは「再スタート」です。
繰り返される「買いなさいコール」にうんざり
仕事と子育てがひと段落して暇つぶしにテレビを見ていたら、テレビショッピングの番組に怒りを感じるようになったのです。
クルマを運転するときにラジオショッピングが流れると、これまた怒りを感じるようになったのです。
60年以上も生きてくると世の中の仕組みが、うっすらとわかってきます。
しかしそれにしても「買いなさいコール」の多いこと多いこと。
うんざりしている魔太郎なのです。
これも年齢のせいなのでしょうか?
まあテレビもラジオもスポンサーからお金をもらって番組を作っているのですから、仕方のないことでしょうけど。
誰かがものを作って売って、誰かがそれを買って経済が回って僕たちの生活が豊かになってきました。
でも、なにかしらモヤモヤしたものも感じている魔太郎がいるわけでして・・・。
興味が無いものはスルー
ネット社会が普及してきて、個人の興味を追いかけやすくなりました。
そして自分が興味がないものは、あっさりとスルーして次を探す日々です。
スルーして次をスクロール・クリック・タップをしながら、永遠に満足することのない何かを追い求めている気がします。
魔太郎夫婦はふたりの息子たちの子育てが終わり、夫婦二人の生活が始まり共通の目標が無くなってきました。
これまでは「子育て」という共通の興味がありました。
それが「さあ、これからはご自由にどうぞ」となったわけですが、目指す北極星がまだ見つからない状態のように感じます。
おやおや、なんか脱線してきたようです。
でも大丈夫。
いつものことです(笑)
面白がることから再スタート
さてさて、問題はシニアになった自分の「これからどうする?」ですね。
魔太郎がさいきん意識していることが
なにごとも面白がろう
ということ。
60年ちかく受け身の生き方をしてきたと感じているのです。
これからは、能動的に生きようと思ったわけ。
それが「面白がる生き方」です。
魔太郎62歳、古女房59歳。
面白がって毎日を過ごすことが、シニア夫婦には大切だと思うのです。
まとめ
今回は、テレビショッピングやラジオショッピングを受けつけない自分がいることを深掘りしてみました。
キーワードは「再スタート」でした。
なんだかまとまらない記事になりましたが、結論みたいに言えば
人生を面白がって楽しく生きよう
に落ち着いたところです。
まずは、
- 古女房とのおしゃべりを面白がる
- 古女房との買い物を面白がる
- 古女房との人生を面白がる
なんてところから始めることとします。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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魔太郎は週に一回、本屋さんに行くようにしてます。
目的は「いま何が流行しているのか」を感じること。
だって、長い間コロナ自粛で外出する機会が少なくなったからです。
するとね、「老後、老い」をテーマにした棚を発見。
ここは70代以降をターゲットにしているようです。
まだ早いな
と感じた魔太郎は見つけたのがこれ。
読書感想はまたの機会に・・・。