地震で被害を受けた我が家のお風呂。
昔ながらのタイル風呂だったので、今回思い切ってリフォームすることに。
9月8日にショールームに行ってきました。
今回は、ショールームへ行って決まったことをお伝えします。
そして、リフォームを予定されている人へのアドバイスも。
ではでは、始めますよ。
出迎えてくれたのは
ショールームの予約は日曜日の午前10時。
本当は古女房も一緒に行く予定だったのですが、体調不良でキャンセル。
ある程度の打ち合わせはしていたので
僕に全権を委任する
という約束を取り付けていました。
ざっくりいうと「あとで文句は言わない」と古女房に約束させたのです。
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数分遅れてショールームに到着すると、駐車場はそこそこ車が止まっています。
店内は家族連れなどで賑わっている様子。受付で
予約した〇〇です
と伝えるとテーブル席に案内されました。
しばらくして出てこられたのが、笑顔の素敵なお姉様。
スーツ姿の男性社員を想像していたので、ちょいと驚きましたよ。
でもね64歳のジジイには、きれいなお姉さんが対応してくれるので 嬉しい のが本音ですけど（笑）
事前に準備したこと
このブログにコメントを寄せてくださる方から、「ある程度下調べをしてから行ったほうがいいです」とアドバイスをもらっていました。
なので私が事前に準備したことは
- カタログで勉強した
- YouTubeで勉強した
- ショールームのホームページで勉強した
でした。
カタログはWEB上にあったものを、必要なページだけ印刷して確認。
YouYubeは気になるものだけを見て、概要をお勉強。
するとねカタログにチェックシートがあるのを発見。
これを使って自分で決めれるところに印をつけていけばいいようです。
さらにショールームのホームページで役に立ったのはこちら。
ここに書かれていることを準備しておくと
相談がスムーズに進みます。
相談したこととは
今回の浴室リフォームは、金額を限りなく少なくする必要がありました。
それは先月の地震で屋根瓦も壊れていたから。
地震保険は修理代の半分しか保証されないから。
ですから魔太郎はお姉さんに屋根瓦のことも話して
一番安いタイプで検討します
と伝え、各部品の形状や色などを決めていきました。
もちろんわからないところは教えてもらいながら。
お姉さんはタブレットにドンドン入力していきます。
実は一番安いタイプでも自分に必要のないものは削ると、その分の価格が値引きされるのです。
たとえば浴室内の鏡をキャンセルすると7,200円安くなります。
マグネット式の収納棚をキャンセルすると9000円安くなります。
浴室内の鏡は、我が家には必要ないと古女房と打ち合わせしていたから。
マグネット式の収納棚はニトリさんで安くで買えることを、YouYubeで学んで知っていたから。
これだけで数万円安くなりました。
で、最後にお姉さんに相談したのは
プロの立場からアドバイスをお願いしたい
と、単刀直入に質問。
するとお姉さんは「床の素材をワンランク上げませんか」と。
標準仕様のものは、冬場は冷たいのが理由。
「3万円高くなりますが、その分の価値があります」とのこと。
それを聞いて
古女房の冷え性に優しいものだ
と判断して導入を決断しました。
まとめ
今回は浴室リフォームのために、ショールームへ行ったことをお伝えしました。
大事なことは事前の準備です。
時間があればカタログを貰って、概要だけでも知っておくといいでしょう。
出来れば予算やどんなリフォームにしたいのかを決めておくことです。
基本方針を決めていかないと、金額はどんどん膨れ上がりますから。
このあたりはYouYubeに参考になるものがたくさんあります。
それにまっさらな状態でショールームへ行くと、何時間もかかりそうです。
素材や形状や色など、決めなければならないことが わんさか ありますから。
魔太郎の場合、ある程度の知識と商品の選定をしていましたが、それでもかかった時間は約1時間。
そのことをお姉さんに聞いてみると「決断力のないお客様は、さらに大変です」と本音をチラリ。
ご苦労があるようです
では、またね！！
で、決定したあとの金額のことです。
結果はカタログに載っている金額より少し低い額になりました。
で、金額についてはここから カラクリ があります。
それは次回ね！
今回訪問したショールームはこちらです。
