おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
2月からパソコン教室に通っています。
ハローワークの職業訓練のひとつで、受講料は無料の3ヶ月のコース。
およそ4週間が過ぎました。
今回は、タイピングが上達するコツがわかったことをお伝えします。
ではでは、始めますよ。
タイピングが上達するコツとは
ボクの通っているパソコン教室は、実践コースといって少しパソコンの経験があるひとが対象です。
タイピングのことは、練習ソフトの紹介だけであとは自己練習のみ。
パソコンの経験がある私はスピードあるのですが、ミスが多いのが悩みでした。
ですから、タイピングの練習はガガガっと早く打っても修正に時間がかかります。
それに入力は、キーボードを見ながらタイピングしていました。
で、今回は ブラインドタッチ をマスターすることを目標にしたのです。
ブラインドタッチとは、キーボードを見ずにモニターだけ見て入力すること。
約3週間練習して少しは上達したのですが、相変わらミスが多いのは解消しません。
そこで、You Tubeで「タイピングの仕方」を検索してコツを探ってみたのです。
するとね、パソコンのタイピングが上達するコツがわかったのです。
それは
- 速さにこだわらない
- こだわるのは正確さ
でした。
コツの意味することとは
タイピングが上達するコツの「速さにこだわらない」「こだわるのは正確さ」は、教室の講師も同じことを言われていました。
でもね、ついガガガっとタイピングしてしまうのです。
ですからタイピングソフトでかなり練習しても、上達がある程度のところで足踏みしていたのです。
練習がまだまだ足りない
と思っていました。
ところがです。
先日、抜き打ちでタイピングの10分間テストが行われました。
用紙に印刷された600字を見ながら入力するものです。
合格基準の400字に対して、ボクは290字でした。
普段はもっと出来るのですが、テストの緊張でパニックになりかけミスを連発したのです。
教室の仲間の同じような感想でした。
するとね、講師の方がタイピング上達のコツを再度言われたのです。
それは
- 速さにこだわらない
- こだわるのは正確さ
とのこと。
来月行われるワープロの検定では、10分間の入力の問題があるとのこと。
緊張で生徒さんのなかには、実力が出せないひとがいるとのことでした。
そして、講師は再度タイピングのコツを伝えられました。
「スピードよりも正確さです」
まとめ
今回は、タイピングが上達するコツがわかったことをお伝えしました。
長年タイピングを我流でやってきた私は、スピードは早いけれども 変な癖 がついているので、修正するのに時間がかかることもわかってきました。
でもね、正確さを重視してこのブログを書いていると
以前より時間はかかります
これは結構ストレスです。
するとね、タイピングのユーチューバーさんが
「一時的に生産性が下がります」
とのこと。どうやら、
じっくりとタイピングに取り組む姿勢が大事なようです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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正直なところ正確さを重視して入力をすることは、結構ストレスがかかります。
ついガガガっと入力してしまいます。
自分との戦いです