還暦Gちゃんブログ

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講師から上達するコツを教えてもらった!62歳からのパソコン教室

おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。

2月からパソコン教室に通っています。

ハローワークの職業訓練のひとつで、受講料は無料の3ヶ月のコース。

およそ3週間が過ぎました。

今回は、講師から上達するコツを教えてもらったことをお伝えします。

コツは当たり前のことですが、当たり前をやる環境づくりもお伝えします。

ではでは、始めますよ。

 

 

パソコンが上達するコツとは

パソコン教室では、いまワードを習っています。

ワードというのは、日本語の文章を入力するもの。

講座は平日の午前9時からの3時間。毎日です。

さいきん講師は、新しいことを教えなくなりました。

プリントされた問題の紙を渡して、あとは生徒が個人的にわからないことに答えるスタイルになったのです。

講師いわく「教えることは一通り終わりました」とのこと。

ところがです。

生徒の方は習ったことを忘れているので、プリントを前に固まっていることが多いのです。

講師は上達の遅い人にかかりっ切りになることが多く、気軽に質問できない雰囲気があります。

そこで仕方なく各個人であれこれ試してみたり、近くのひとに聞いたりしています。

ボクは

不親切だな

と、ちょっぴりイライラ。

するとね、授業の最後に講師がこう言われました。

「基本的な操作方法は教えました。あとは各自が『あーでもない、こーでもない』と試行錯誤することが、いちばん覚えます。これが上達するコツです」

とのこと。

何度も反復することが大切とのことです。

そうなんだと、納得しました

 

反復する環境のつくりかた

何度も反復することが大切なことは理解出来ました。

そこで私が思ったことは、何度も反復する環境をつくることが必要 ではないかと。

ひとりで反復していると、ちょっとしたことがわからなくて時間ばかりが過ぎて困ることがあります。

このブログの過去記事では

  • 誰かに教える
  • You Tubeで学ぶ

ことが、パソコン上達に効果的であることをお伝えしました。

これって「反復する環境を作ることなんだ」と思ったのです。

反復する作業というのは、地味で飽きる作業です。

だったら、

自分で工夫して、飽きないようにすることが大切なんですね

 

まとめ

今回は、講師から上達するコツを教えてもらったことをお伝えしました。

コツコツと努力を続けることが大切ですが、飽きない工夫を自分で考えて試してみることがポイントだと感じました。

もっと言えば

楽しみながらやることですね

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

では、またね!!

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追伸:魔太郎

タイピングの練習も地味な反復作業で飽きてきます。

 

いままでは「ミカタイプ」というソフトで練習していましたが、飽きてきたので別のソフトに変えました。

 

パソコン教室の仲間も、同じことを感じているひとがいるようでした。

 

いまはこれで練習しています。

www.e-typing.ne.jp