おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
魔太郎は大型スーパーへ買い物によく出かけます。
ある時は、古女房のお抱え運転手として。
ある時は、運転免許を返納した両親を乗せて。
よく行くスーパーは自宅から車で10分程度のところのあるCO・OP(生協)。
お客さんが多いと駐車場が混み合うのはどこも同じでしょう。
魔太郎は駐車場が混んでいても、スーパーの入口付近が空いているかもと期待して進みます。
でも、期待を裏切られることが多くて
「ウ~ン、ダメか!」
と不愉快な気持ちになります。
だったら、最初から空いている離れたところに駐車すればいいのだけれど・・・。
今回は「なぜ混んでいる駐車場で、空いている離れたところに駐車する勇気がないのか」について深堀りしてみました。
そして、解決法を探してみましたよ。
ではでは、始めますよ。
混んでいてもひょっとしたらと思う心理
よく行くスーパーはいつもお客さんが多いです。
ですから、駐車場も混んでるわけ。
駐車場の入口付近にくると混雑状況は大体わかります。
でもね、スーパーの入口付近に「ひょっとしたら空いてるかも」と思ってクルマを前進させますが、ほとんどの場合そこは満車状態。
たまに、偶然空きがあったり出車するクルマがあるもんですから、たまの ラッキー体験が忘れられないのです。
だから、混雑していてもついラッキーに期待して前進してしまうのです。
魔太郎は独身時代にパチンコにハマったことがありましたが、たまに当たりが出ることが忘れられなくて通ってしまうのと同じかなと思ったところ。
心の弱い男なんです
失敗した経験から学ぶ解決法とは
宮崎のような地方都市ではクルマは生活必需品です。
ちょっと出かけるのもクルマです。
すると、駐車場問題に毎回ぶち当たることになります。
混雑してるなと感じていてもついクルマを前進させてしまい、結局空いている離れたところに駐車する場合がほとんど。
そこで、魔太郎が解決法として実験したのは
- 混雑してると感じたらすぐに空いているところに駐車する
- 判断に迷ったら近くの空いているところに駐車する
です。
これには「ひょっとしたら空いてるかも」という期待を捨て去ることがポイントです。
さてさて実験結果ですが、ストレスなくクルマを駐車することが出来ました。
デメリットは買い物の荷物が多い時が不便であること、雨の日はたくさん濡れることが予想されます。
実験はうまくいったのですが、「ひょっとしたら空いてるかも」という期待は毎回のように出てきます。
何回かこの実験を繰り返していると、遠くでもスムーズに駐車できることが 快感に感じる ようになってきました。
そして、近くに空いている場所があっても、そんなに気にならないのは自分でも驚きでしたね。
なぜ混んでいる駐車場で空いている離れたところに駐車する勇気がないのか:まとめ
今回は「なぜ混んでいる駐車場で空いている離れたところに駐車する勇気がないのか」について深堀りしたことと、解決法を実験したことをお伝えしました。
実験を数回繰り返してみて感じたことは
スパッと気持ちを割り切ることが大事
かなと。
いつも「ひょっとしたら空いてるかも」という期待感を持っているから、近くに空きがなかった時に「ウ~ン、ダメか!」と不愉快な気持ちを感じてしまうことに気づくことが大事です。
魔太郎は「不愉快な気持ち」と「遠くてもスムーズに駐車できた快感」を比べたとき、スムーズに駐車できた快感のほうが勝っていたことを経験しました。
もちろんこの感覚には個人差があると思います。
だから
「あなたもいちど実験してみる」
ことをオススメします。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
クリックしていただけると嬉しいです