おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
2022年4月に宮崎から東京へ転勤になった我が家の次男。
社会人3年目です。
宮崎でひとり暮らしをしていた頃は、アパートの部屋は掃除・片付け・整理整頓が出来てなくて、そりゃもうひどいもんでした。
次男からの要請で、魔太郎と古女房がときどき掃除に行ってたぐらいですから。
今回は、東京転勤2ヶ月の息子の部屋の写真から感じた、矛盾した親の気持ちについてお伝えします。
ではでは、始めますよ。
息子の部屋の写真から
次男が東京のアパートの部屋の様子を送ってくれました。
ベッドを購入しているようです。
宮崎にいるときはフローリングに布団をひいていましたから、ずいぶん寝心地がいいことでしょう。
それにしても、殺風景な部屋ですこと。彼のライフスタイルなのでいちゃもんはつけませんけど。
東京のアパートは11帖の洋室に、7.5帖のキッチンがついていますから、さぞかし快適でしょう。ちなみに間取りはこちら。
宮崎でひとり暮らしをしていたときはこれ。4畳半の部屋でした。
宮崎にいた頃は家賃は自費でしたが、東京では全部会社持ち。
なんとも羨ましい限りです。
矛盾した親の気持ちとは
古女房に言わせると次男は「手のかかる子ども」だったとのこと。
魔太郎は仕事人間でしたので、子育てはおもに古女房が担当でした。
体操着などを忘れて学校まで届けに行ったことは、一度や二度ではありません。
それから、学校からの連絡プリント用紙を締め切り直前に出してきて、こちらが慌てるなどエピソードはいっぱいあります。
ですから、社会人になってもアレヤコレヤと親の出番がありました。
しかしながら、さすがに東京までは簡単に出かけることは出来ません。
宮崎からはヒコーキで羽田空港まで1時間40分ほどかかりますし、航空運賃も数万円必要ですから。
するとね、自然に次男のことは気にならなくなってきました。
やっと自立してくれたわ
と古女房がしみじみと話してのを思えています。
ところがです。
なんだか寂しいのです。
もちろん、次男のアレヤコレヤに振り回されることはゴメンですが、次男からなんの音沙汰がないのも物足りないのです。
次男は、古女房にこまめに連絡してくるタイプではありませんから。
愛知県で働いている長男も同じ。
魔太郎もマメに連絡を入れるタイプではありませんから、自分のことを差し置いて息子たちのことをとやかく言うのも変な話ですけどね。
つまり、矛盾した親の気持ちというのは
子どもに自立を求めるが、時々世話を焼きたい
というところ。
おやおや魔太郎夫婦の本音が出たようです。
こう考えてみると、親である魔太郎と古女房のわがままなのでしょうかね?
まとめ
今回は、東京転勤2ヶ月の息子の部屋の写真から感じた矛盾した親の気持ちについてお伝えしました。
じつは次男は東京転勤を嫌がっていました。
「オレは人混みは嫌いだ、満員電車は嫌だ」と。
でもね、東京に引っ越して10日もすると
「こっちは面白い!」と。
やれやれとひと安心した魔太郎と古女房でした。
東京での勤務は2年から3年の予定です。
しかも、1年に2回の宮崎への帰省費も支給されるようですから、お盆の頃に会えるのを楽しみにしています。
都会の絵の具に染ってくるかしら?
と、ワクワクしている古女房です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
クリックしていただけると嬉しいです
掃除をしない次男に古女房は
ゴキブリが出るわよ!
と、脅かしていました(笑)