社会人2年生(令和3年現在)の息子(次男)が、ひとり暮らしを宣言して実家を出たのは令和3年7月の中旬のこと。
なるべく「口出し手出しをしない」と決めた魔太郎と古女房です。
そこで古女房が送ったメッセージは
困ったことはない?
すると息子から
「たまにお母さんの手料理が食べたい」
そこで1週間に1回のアパート訪問が始まりました。
今回は息子のアパートを訪問しての気づきについてお伝えします。
ではでは、始めますよ。
今回の息子の部屋の様子とは
キッチンの流しはいつもの通り。
でも昔よりは少しはマシかなと。
ベッドはフローリングに「すのこ」を置いて、その上にマットレスと敷布団。
毛布がぐちゃぐちゃですね。
あーダメな息子だ
と思った魔太郎です。
まずは親から始めることとは
息子のベッドの様子をみて「怒り」と「やるせなさ」を感じた魔太郎です。
でもね、よく考えたら魔太郎自身のベッドも整理されていなかったのです。
こりゃ、息子を責められないな
と思った魔太郎です。
するとね、過去記事のなかで整理整頓の大事さを書いたものがありました。
記事を書いたのは今年(令和3年)の3月6日。
しばらくは、ちゃんとベッドメイキングをしていた魔太郎でしたが、いつの間にかうやむやになっていました。
これじゃ息子のことをとやかく言える資格はないですね。
ひょっとして、親って自分のことを忘れて、子どもに口出ししたがる生き物なんだと思ったところです。
大いに反省!!
そして、すぐにベッドメイキングしました。時間にして数秒のこと。
息子のことをとやかく言う前に、親自信がちゃんとしなきゃ
と思った魔太郎ですよ。
整理整頓の大事さを書いた過去記事はこちらです。
息子のひとり暮らしの親離れからの気づき!まずは親からはじめること:まとめ
今回はひとり暮らしを始めて親離れしている息子のアパート訪問しての気づきについてお伝えしました。
息子のベッドがぐちゃぐちゃなのを「だめな子だな」と思ったのですが、自分のベッドの整理整頓が出来ていないことに気づいた魔太郎でした。
親がちゃんと出来てなければ、子どもに小言を言うことは出来ませんよね。
ところで
あなたは整理整頓が出来てますか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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