おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
2022年4月から東京へ転勤になった社会人3年目の次男。
東京に行く前に魔太郎の「前立腺がん」のことを伝えることに。入院するのに連帯保証人が必要なため、次男に了解をもらうことが目的です。
キッチンで古女房と3人で話をしました。
するとね、古女房が次男に叱られる事件が発生!
今回は、親子三人で話をしていたら古女房が次男に叱られたことをお伝えします。
大人になった子どもを、つい 子ども扱い してしまい失敗した体験談です。
ではでは、始めますよ。
古女房が24歳の次男に叱られる
魔太郎の前立腺がんのことを次男に伝えるのに気をつけたのは、彼が心配しすぎないようにすること。
末期のがんではありませんし、きちんと治療をすれば完治しやすいがんですから。
次男は冷静に話を聞いてくれました。
大きく動揺することもなく、入院に必要な連帯保証人のこともすんなりと了解してくれました。
ここまでは魔太郎と古女房の打ち合わせどおりに進みました。
魔太郎がホッとすると、古女房が次男に連帯保証人のことを説明し始めたのです。
それは、他人の連帯保証人にはならないように気をつけなさいということ。
それを聞いた次男がキレました。
「おれは銀行マンだぞ。それぐらい知ってる!」
と。
次男の勤務先は銀行です。しかし担当は IT の専門部署。
古女房は予想外の次男の反応に驚いていました。
今回の事件から親が学んだこと
古女房の性格は、すっごい心配性で頭に思い浮かんだことは喋らないと気がすまないタイプ。
次男は自立心が強く、親からあれこれと言われるのが嫌いなタイプ。
高校生の頃から口うるさい母親である古女房と、しばしばバトルが繰り広げられていましたが、久しぶりに再燃したのです。
次男の大学は県外の学校でした。
そして宮崎で就職して実家に戻り通勤していたのです。
古女房は久しぶりの次男との生活を楽しんでいたのですが、つい「言わずにおれない癖」が出てしまったというわけ。
じつは今回の事件の2年ほど前にも、次男がキレることがありました。
それは同居して1ヶ月が過ぎた頃、古女房があまりにも次男に「ああした方がいい、こうした方がいい」と話をしていたら息子が
「オレを何歳だと思っているんだ!23歳だぞ!」
と大声を張り上げることがありました。
それからは古女房は気をつけていたのですが、今回またやっちゃったというわけ。
ですから魔太郎と古女房は次男を
「子供扱いしない」
と、話し合って気をつけるようにしていたのですが・・・。
親というのは、いつまでも「子どもは子ども」なんでしょうね。
最初の事件はこちらからどうぞ。
まとめ
今回は、親子三人で話をしていたら古女房が次男に叱られたことをお伝えしました。
大人になった子どもを、つい 子ども扱い してしまい失敗した体験談でした。
魔太郎の母は87歳。
遊びに行くと「野菜を食べなさい」や「塩分を控えめにしなさい」と今でもよく言われます。
61歳になった魔太郎ですから「受け流す」ことができますが、若い頃は母とよくバトルを繰り広げていました。
次男と古女房も同じですね
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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次男は古女房とバトルをしたあと、翌日などに「言い過ぎた」と謝ってきます。
古女房は
もう
と言いながらも嬉しそうです。