還暦Gちゃんブログ

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ひとり暮らしの親離れ「30年前の自分」と「現在の息子」との違いとは

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おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。

社会人2年生(令和3年現在)の息子(次男)が、ひとり暮らしを宣言して実家を出たのは令和3年7月の中旬でした。 

 

今回は30年前にひとり暮らしを経験した 自分(魔太郎) と、今年ひとり暮らしを始めて親離れした 息子 との違いについてお伝えします。

 

同じとこともあれば、まったく違うところもあって面白い振り返りでしたよ。

 

  

自分と息子のひとり暮らしの違いとは

ひとり暮らしを始めた息子と、30年前の自分との違いを振り返ったポイントは次の5つ。

  • 引っ越し
  • 食事
  • 洗濯
  • 掃除
  • 電話

それではひとつひとつ振り返ってみましょう。 

 

引っ越し

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独身者ですから大した荷物はありませが、布団などかさばるものを運ぶのがちょっと大変ですね。

魔太郎のときは知り合いの電気屋のおじさんに、家電製品(冷蔵庫、洗濯機、電子レンジなど)を購入するから引っ越しの手伝いをお願いしました。 電気屋のおじさんの軽トラックで、エレベーターのない3階のアパートの部屋に運んだことを覚えています。

息子の場合は古女房の軽自動車(タント)に荷物を積み込んで、友人とふたりでエレベーターなしの4階の部屋に運び込んだようです。

さらに冷蔵庫と洗濯機はリサイクルショップで安いものを買って、これまた友人とふたりで4階まで運び込んだようです。

若さですね(笑)

 

引っ越しでの共通点は魔太郎と息子はどちらも 親の手伝いを求めなかったこと。
魔太郎は息子から声がかかれば手伝う気持ちマンマンだったのですが、お呼びがかからずちょっぴり残念。

魔太郎が当時、親の手伝いを求めなかったので、いま思うと両親は「寂しかった」のかもしれませんね。

でもね、魔太郎にしても息子にしても 
自分でやりたい気持ちが強い 
と思うところです。
親子ってこんなところが似ているのでしょうかね(笑)

 

食事

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ひとり暮らしをして魔太郎が困ったのは毎日の食事でした。30年前ですからコンビニはなく、たしかお弁当のチェーン店でのり弁などを買っていましたよ。

息子のアパートは目の前にコンビニがあって、近くには24時間営業の大型スーパーがあります。出来合いの惣菜も飽きるでしょうが、魔太郎のときと違って選択肢が大幅に増えていることが違いますよね。

息子は炊飯器でご飯ぐらいは炊いています。白ごはんさえあれば、ちょこっとおかずを準備すればなんとかなりますよね。

ただ息子も魔太郎と同じで 料理はあんまり得意ではなさそう です。

 

洗濯

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洗濯は洗濯機という文明の利器がありますので問題ないですね。ただ Yシャツ は魔太郎はクリーニングに出していました。ところが、息子は自分で洗ってアイロンがけをしているようです。

息子は魔太郎と違って倹約家なのですが、まさかアイロンがけまでするとは

オレの息子じゃないみたい

 

掃除

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これは魔太郎も息子も 苦手 なようです。息子の部屋は 1 ルームなので掃除機は買ってないです。ほうきはありましたが・・・

使ってるのかな?

 

電話

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魔太郎の頃はまだ携帯電話はなく 固定電話 でした。ひとりひとりが携帯電話を持つ時代がくるなんて夢にも思いませんでしたね。

携帯電話のいいところはいつでも連絡がとれるところ。SNSのLINEは重宝しますね。

現代の小さな子どもたちは固定電話のことは知らないだろうね。 

 

ひとり暮らしの親離れ「30年前の自分」と「現在の息子」との違いとは:まとめ

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今回は30年前にひとり暮らしを経験した 自分(魔太郎) と、今年ひとり暮らしを始めて親離れした 息子 との違いについてお伝えしました。

同居していたときは生活能力のない息子でしたが、なんとかやれてますよね。
なのに古女房は

あの子はちゃんとやれてるかしら?

と心配ばかり。実のところ魔太郎も心配してないふりをしているだけなんですけどね。ただ 勝手に手助けはしない ようにしてますよ。

 

いまは息子の頼みで週に1回 古女房の手料理 を届けています。息子が仕事で部屋にいない平日ですけど。 

部屋に入ると変わったところはないかと、隅々まで見て歩く魔太郎と古女房です。

後ろめたいけど、これちょっと楽しいです(笑)

正真正銘の親バカです。 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

では、またね!!

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追伸:魔太郎

生活能力のなかった魔太郎でしたが、結婚して古女房に しっかりと教育されて「掃除」と「洗濯」は上手にできるようになりました。

料理は苦手だけどね