おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
先日、古女房と一緒にテレビを見ていたときのこと。
数年前にご主人を亡くされた高齢の女性が「夫はいい人だった」と、涙ぐみながら思い出話をされていました。
ジーンときました
そこで今回は、ボクが死んだら「夫はいい人でした」と言われたいと古女房に話したことについてお伝えします。
古女房の反応は?
ではでは、始めますよ。
古女房の反応は?
テレビで亡き夫の思い出を語る高齢の女性に、感動した魔太郎と古女房。
「ポツンと1軒家」という番組です。
いろんなひとの人生が垣間見れて、いい番組ですよね。
そこで、魔太郎は古女房に話したのです。
ボクが死んだら「夫はいい人でした」と言ってくれるかな?
するとね、古女房は
思い出は美化されるのよ
と、バッサリ言うではありませんか。
古女房の性格
古女房は魔太郎の3歳年下の59歳。
来年の還暦は怖いわ
なんて話しています。
30年前に結婚したときは、ウブなところもあったのですが・・・。
結婚生活が長くなりますと、互いに隠れた性格も出てきます。
古女房の性格は
- 少しへそ曲がり
- けっこうズボラ
- 外では猫かぶる
なんてとこ。
最近では、ポンコツになった亭主を、チクリチクリといじめるのも楽しいようです。
いじめられる魔太郎も、それを楽しんでいるところもありまして・・・。
ボクってM?(笑)
まとめ
今回は、ボクが死んだら「夫はいい人でした」と言われたいと古女房に話したことについてお伝えしました。
じつは「夫はいい人でした」と言われたいと伝えたら、古女房は大爆笑だったのです。
このときに気の利いた切り返しが出来なくて、ついバッサリ言ってしまうひとなのです。
少しひねくれた性格はわかっています
最近はそこもひっくるめて「かわいい」と思えるようになりましたけど。
たまにボクの自虐ジョークが受けると気分のいいもんです。
まあ、楽しいシニアライフにしたい と思っています。
ところで、そこのシニア夫のみなさん、シニア妻に
「夫はいい人でした」と言われたい?
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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私は今年2月に前立腺がんを告知され、6月に手術を受けました。
手術は約5時間かかりましたよ。
その間コロナのこともあって、古女房は待合室でひとり。
退院して、残りの人生は「古女房ファースト」にすると誓いました。
私の前立腺がんの体験記に、古女房のことをコラムに書きました。照れくさいけれど、ぜひ読んでください。