おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
魔太郎は一人息子です。
母が体が弱かったこともあり、帝王切開で未熟児で生まれ大事に育てられたと思います。
その母はなにかと息子の魔太郎のことに口をはさむ性格。
古女房は結婚するときに実家のお父さんから「一人息子でいいのか?」と心配されたそう。(たまに古女房に聞かされるおなはしです)
そんな古女房が魔太郎の母に啖呵を切る事件が発生。
さてさて、事件の結末はどうなったのでしょうか?
古女房の性格
まずは古女房の性格をご紹介。
日頃はおしゃべり屋さんでにぎやかな人です。
主語のない話と、とつぜん話題がワープする特徴があります。
これには魔太郎も随分悩みましたよ。
だって、さっきまでAさんの話をしていたかと思えば、いつの間にかテレビのワイドショーのBさんの話にワープするのですから。
たまに魔太郎が
主語がない
とわざとツッコミを入れると
想像力が足りない
と逆ギレする始末。
魔太郎のツッコミなど意に介さない図太い神経を持っているようです。
結婚生活も長くなりますと、魔太郎も古女房の話を聞くコツみたいなものを習得。
それはね
- 古女房の話はテキトーに聞き流す
- 話題が変わったときに「おっ、いま話題が変わった」と面白がる
- たまに「いま**の話なんだね」とチャチャを入れる
ということ。
そうしますとね、たまに古女房から
あなたは私の話をテキトーにしか聞いてない
だの、ワープする話題に
私の話についてこれるようになったわね
なんて、上から目線で叱られたり、褒められたり。
こんな古女房なのですが、外に出ると一転して猫をかぶります。
それは
「言いたいことも言えない」
ということ。
ですから、魔太郎の母からあれこれ言われても黙って受け入れて、帰宅してから魔太郎にブツブツと愚痴が止めどもなく出るわけ。
それが今回は違う展開に・・・。
古女房が義母に啖呵を切るとは
魔太郎の母はときどき古女房を呼び出して、貰い物のお菓子などを渡しては父の愚痴をこぼすなどストレス発散をしているようです。
息子の魔太郎に言うと怒られるので母は言いません。
外では猫をかぶっている古女房ですから、おとなしく話を聞いています。
最近では適当にあしらう術も身につけたようですが。
ただずい分前に言われた「あること」だけは許せないことがあるようです。
古女房の機嫌が悪いときに、魔太郎はこの「あること」の話を何度も聞かされています。
そしてそして、今回事件が勃発!
夏から体調を崩していた魔太郎の母が、思うように体調が良くならないことをグチグチと話をしていたようです。
それは医者の悪口であったり、あと何年生きれるかなどネガティブな話が延々と続いたようです。
そこで古女房が
「お義母さん、いずれ人間は死にます。覚悟をもって今を生きてください」
と強い口調で言い放ったそうです。
この言葉を聞いた魔太郎の母はびっくりしたようですが
「そうだわね。あなたの言うとおりだわ」
とおとなしくなったそうなんです。
魔太郎惚れ直す
魔太郎は仕事から帰ってから、この話を古女房から聞きました。
古女房は魔太郎の母の話があんまりネガティブなものだから
はっきり言ってやったの
とすがすがしい顔です。
魔太郎は古女房の度胸に驚きましたね。
だって結婚したてのころは「うぶ」な女性でしたので。
その頃のエピソードをひとつ。
新婚の頃に東京に遊びに行ったときのこと。魔太郎は学生時代は東京に住んでいましたので勝手がわかります。
古女房は生まれも育ちも宮崎。
渋谷のスクランブル交差点を手をつないで渡っていたら、古女房が大勢の人の波をみて
今日はお祭りがあるの?
と。
そんな「うぶ」な古女房でしたが、いまはたくましく成長しました。
古女房の腰回りも、ずいぶんたくましくなりましたけどね(笑)
最近は古女房は魔太郎にもズバズバと話をすることも多くなりました。
魔太郎が迷っているときに背中を押してくれることもあります。
頼りになる古女房です
古女房58歳が義母87歳に啖呵を切る!魔太郎惚れ直す:まとめ
今回は古女房が魔太郎の母に啖呵を切る事件についてのお話でした。
事件と大げさにいってスイマセン。
魔太郎の父と母はもうじき90歳です。
コロナの影響でお友達との交流が制限されたりして、ストレスが溜まっているのでしょう。
魔太郎にしてもストレスは感じます。
いずれコロナは縮小するでしょうが、感染症との共存はこれからの私たちの生活の一部になるかもしれませんね。
テレワークなど働き方も変わってきました。
同時にテレワークの弊害のニュースもネットで見ることがあります。
とういことは、
今までとは違った生活様式や価値観を模索していくことが必要なのかもしれません。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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11月3日は魔太郎夫婦の29回目の結婚記念日。
魔太郎は仕事なのですが、帰りに花を買ってプレゼントしましょうかね。
今回はおのろけ話でした(笑)