おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
2022年4月に宮崎から東京へ転勤になった我が家の次男。
社会人3年目です。
次男の性格は、親があれこれ言うと「うざい」と煙たがり、困ったときだけ連絡してくるもの。
魔太郎も次男と同じくらいの年代の頃は、親にあれこれ言われると「うざい」と思っていました。
(今でもちょっぴりはありますけれど)
でもね、次男の気持ちもわからない訳ではありません。
それは、すごい心配性の古女房が社会人になった次男のことを、いつまでも子ども扱いすることがあるから。
その次男が7月にコロナに感染しました。
さてさて今回は、次男からの「今年のお盆は帰省しない」との連絡に喜ぶ親の気持ちをお伝えします。
ではでは、始めますよ。
コロナに感染した次男の様子
東京で働く次男から、発熱したとの連絡があったのは7月18日のこと。
PCR検査を受けて陽性がわかったのが7月20日。
数日は大変だったようですが、10日間アパートで静養して職場復帰したようです。
ひとり暮らしの独身男ですから、食事や洗濯などの様子も気になるところですが、宮崎の親は何も出来ません。
しかし、職場復帰の前に様子を伺うと「大丈夫」との返事に、少し安心したところでした。
次男なりに信頼できるひとに連絡して、食料の調達などしたようでした。
お盆は帰省しないとの連絡に喜ぶ親の気持ちとは
8月に入りお盆が近づいてくると、魔太郎夫婦には新たな心配事が発生。
それは、次男の お盆休暇 のこと。
宮崎に帰省するのかしら?
と、古女房。
コロナ感染症の第7派はまだ終わりが見えませんし、宮崎も先日 過去最高の感染者数 を記録したので「帰省してほしくない」が本音です。
おまけに魔太郎が手術をして、まだ自宅療養中なので・・・。
次男に「返ってくるな」と、言いにくいので古女房は
お盆休みはどうするの?
と、そーっと観測気球を打ち上げると、「帰らない」と LINE でひと言。
古女房は、宮崎のコロナ感染の状況と魔太郎の体調のことを伝えて、一件落着したのでした。
恐らく息子も、気を利かしてくれたのでしょう。
まとめ
今回は、次男からの「今年のお盆は帰省しない」との連絡に喜ぶ親の気持ちをお伝えしました。
本当は帰ってきて欲しいけれど、コロナと魔太郎の体調を考えると、帰ってきて欲しくない気持ちで悩んだ夏でした。
今年の夏は、国からの行動規制の要請が出てないので、帰省ラッシュのニュースに 複雑な気持ち になるのは魔太郎だけでしょうか?
コロナは怖いけれど経済は回さないといけないジレンマに悩みますね。
ところで、あなたの息子や娘さんは
帰省されるのですか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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お盆に帰省しない息子に、宮崎から何かを宅急便で送った古女房です。
魔太郎は古女房にお任せしました。
母の思いは届いたでしょうか?