おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
魔太郎と古女房は結婚して今年で30年(2022年現在)
子どもは3歳違いの男の子ふたり。
長男は愛知県で就職して、地元の明るくて元気な女性と結ばれて、5歳になる娘がいます。
次男は宮崎で就職して今年で社会人3年目。4月からは東京へ転勤になりました。
夫婦ふたりの時間が多くなると、多少のギクシャクも起こるわけでして・・・。
そんな時の古女房の口癖が
しょうがないわねぇ~
と、お互い苦笑いをして、丸く納めるのが我が家流。
今回は、古女房の59回目の誕生日に考えた「シニア夫婦の後悔しない残り時間の使い方」についてお伝えします。
仲良く夫婦をすることについて考えました。
ではでは、始めますよ。
古女房の59回目の誕生日は最悪
古女房の誕生日は4月11日。
じつは、4月9日に3回目のコロナウィルスのワクチン接種をしていたのです。
その日の夜中から悪寒がして発熱。
2日経っても体調が戻らないので
最悪の誕生日だわ
と、ボヤくこと、ボヤくこと。
ストレスを魔太郎にぶつけてくるのは、いつものことです(笑)
残り時間を意識したわけとは
魔太郎が夫婦の残り時間を意識した理由はふたつ。
ひとつ目は、今年の2月に魔太郎に前立腺がんが見つかったこと。
幸いなことにちゃんと治療をすれば、長く生きられそうですが。
ふたつ目は、厚生労働省が発表した2019年の健康寿命のこと。
健康寿命とは、ざっくり言うと元気で生活できる寿命のこと。
これだと、魔太郎の元気な時間はあと10年余り。
個人差はあるでしょうが、ちょっぴり焦る魔太郎と古女房です。
元気で楽しくワイワイやれる夫婦の時間は、限られていると実感しました。
健康寿命のことは、下記の記事からどうぞ。
後悔しない残り時間の使い方
魔太郎が「がん」を告知されて、最初に考えたことは
「後悔しない人生を送りたい」
ということでした。
後悔しないことのひとつとして取り組んでいることが、ブログの継続です。
文章を書くことが好きなので、もっと上手に書けるようになりたいと勉強を続けています。
そして、もうひとつの後悔したくないことは
「古女房と楽しい時間を、もっと増やしたい」
ということ。
魔太郎はこれまで仕事人間でした。家庭を犠牲にして仕事ばかりをしていました。
病気をしてしばらく働けない時期もありました。
古女房には苦労をたくさんかけました。
ですから、人生の折り返し点をすでに過ぎて、がん患者となったいま、残りの人生を古女房と楽しく過ごしたいと思うのです。
それが、古女房を幸せにするひとつの方法かもしれないと考えました。
そして、お金はあまりないので、他に出来ることはないかと考えて行き着いたゴールが
「いま、この瞬間を大切に生きること」
です。
それには、魔太郎から古女房にアクションを起こして、古女房を笑顔にすることです。
それでもって、いま魔太郎が意識して実践していることが
- いま、自分が笑顔であること
- いま、自分が元気であること
- いま、自分から貢献すること
と、こんなところです。
だって、古女房が笑顔であれば、魔太郎は幸せを感じられるのですから。
まとめ
今回は、古女房の59回目の誕生日に考えた「シニア夫婦の後悔しない残り時間の使い方」についてお伝えしました。
それは
「いま、この瞬間を大切に生きること」
でした。
と言っても、なかなかうまくいかないこともあって、失敗もする魔太郎ですが。
いつもなら、誕生日はご飯を食べに行きます。
でもね、今年はコロナ禍でもありますし古女房も調子が悪いので、自宅でおとなしくしていました。
古女房からお買い物を頼まれたので、いつもの COOP(生協)スーパーへ。
このスーパーでは会員カードをレジで渡すと、誕生日の人はハッピバースデーの音楽が流れて1割引になります。
古女房のカードでしたが、無事にお買い物が出来ました。
食欲のない古女房ですが、小さなショートケーキを買って渡したら、すっごく喜んでくれましたよ。
するとね
元気になったら、今年はウォーキング靴を買って!
と、おねだりされちゃいました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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古女房がワクチン接種の副反応から少しずつ回復してきました。
するとね、またおしゃべりが増えて、ストレスのはけ口が魔太郎に・・・。
おとなしくなるワクチンは、ないものでしょうか(笑)