おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
あなたはテレビをよく見る方ですか?
さいきん、魔太郎と古女房はテレビを見ることが少なくなりました。
ふたりとも、テレビを見ることが大好きだったので、かなりの変化です。
今回は、変化してきたテレビとのつきあい方から気づいたことについてお伝えします。
ではでは、始めますよ。
変化してきたテレビとのつきあい方
さいきん魔太郎夫婦はテレビを見なくなりました。
原因はテレビの ハードディスクが、3ヶ月前に故障して録画ができなくなったから。
録画だけ出来なくなりました。
16年ほど使っているテレビなので、壊れてもしょうがないものですけれど。
でもね、不思議なもので「どうにもならない」と、あきらめがつくと見なくても平気になるのです。
ダラダラと「テレビをつけっぱなし」がなくなったのです。
普段は外出して帰宅すると、見なくても必ずテレビのスイッチを入れて、BGMがわりにしていたのですからすごい変化です。
変化してきたテレビとのつきあい方からの気づきとは
「番組を録画してたから見よう」という欲求がないので、テレビをつける習慣がなくなりましたが、見たい番組はあります。
そこで、パソコンで検索してみると無料で見れるものを発見。
それは「NHKプラス」と「Tver」というもの。
おおむね放送から1週間以内の番組を見ることができます。
パソコンにアプリをダウンロードして、ノートパソコンとテレビをHDMIというケーブルで繋げばOK。
ただ面倒なのは、いちいちノートパソコンをテレビのある部屋に移動して、ケーブルに繋ぐ必要があること。
するとねこの面倒くささが、気軽にテレビを見ないという結果につながりました。
となると、本を読んだりラジオを聞きながら、なにかしらのことが出来るようになったのです。
魔太郎の場合、ブログにかける時間の確保が出来ました。
つまり
現代は便利を追求する社会だが「不便の効果」を実感した
のでした。
まとめ
今回は、変化してきたテレビとのつきあい方から気づいたことについてお伝えしました。
現代は「簡単」「便利」を追求してきた社会です。
とくに最近は、デジタル機器の進化は驚くものがあります。
代表的なものは「スマホ」でしょう。
さらに、ネット環境につながるゲーム機やパソコンやタブレットなど。
それらは「依存性」強いものです。
本当は「やりたいこと」や「やらなければならないこと」があるのに、つい便利な仕組みに簡単に誘惑されてしまう経験はありませんか?
自分をコントロール出来なくて、悩んでいませんか?
解決策のヒントは意外にも「不便性」にあるのかもしれません。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
クリックしていただけると嬉しいです