おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
突然ですがみなさんは 耳あか はどのようにして取っていますか?
魔太郎は綿棒でちょちょいです。数ヶ月に1回ぐらい。取らなくても困らないので放置しておくことも多いです。
古女房が耳の調子が悪いといって 耳鼻咽喉科医院 へ行きました。個人経営の病院です。診療が上手でいつも朝から患者さんが多くて待ち時間が長い病院です。
するとね、返ってくるなり
すごいのよ!
とお目々を クリクリ させながら「ビックリばなし」が始まりました・・・。
GoTo耳鼻咽喉科
古女房の耳の構造は複雑にできているようで、耳あかは病院で取ってもらっています。次男もおなじで彼が小学生のころ魔太郎が付き添いで行ったら、ピンセットでつかめるほどの 耳あかの塊 が出てきてスゲー驚いたのを覚えていますよ。
そうそう古女房の「ビックリばなし」でしたね。それはね、ネット予約 が出来るようになっていたとのことです。だって個人経営のちいさな病院ですから。
リニューアルされたその病院は受付すると番号が渡されて、順番がくるとスクリーンに番号が表示される仕組み。看護師さんたちの制服もおしゃれで、若い女性が多かったと。
待合室が空いていると思ったら、あとから来た親子連れが先に診察室に行くのをみて、そこでネット予約が出来ることに気づいた古女房です。
「ビックリばなし」はさらにつづきます。(びっくりでないことばかりですが)
- 院長先生が老けたわ。昔は イケメン だったのに
- 昔いた年配の看護師さんがいないのよ。きっと IT についていけないのだわ
- ネット予約と直接の来院の順番はどう調整するのかしら?
- きっと電子カルテが導入されているのよ
- リニューアルにきっとお金がたくさんかかったわよ
- きっと後継者ができたのよ。イケメンの息子さんならうれしいわ
こんなふうに古女房のおしゃべりは止まりません。お目々をクリクリさせながら早口でしゃべるのを見ているのも楽しいものです。(笑)
アプリのダウンロード


古女房はさそくアプリのダウンロードをしたいと言ってます。病院の診察カードの裏に QR コードがありました。
どうやってするの?
はいはいここからは魔太郎の出番です。でもね細心の注意をはらいながらゆっくりと教えないといけません。うまくいかないと「教え方が悪い」と 逆ギレ されちゃうこともあるのでね。ずいぶん昔にパソコンの操作を教えていて 夫婦喧嘩 になりかけたことがあったので(笑)
身内に教えたり教えられたりするのは意外と難しいですよね。
みなさんはこんな経験はありませんか?
今回は無事に終了。次からはネットで予約ができそうです。
あなた、すごいのよ、ネットで予約が出来るのよ、知ってた?まとめ
今回の耳鼻咽喉科に限らず人気のある病院は待合室で長い時間待つことがあります。とくに子どもが小さいときは機嫌が悪くなったりして大変ですよね。親の方も待ち疲れてイライラする事もあります。
今回のネット予約のシステムは待ち時間の解消にかなり役立っていることでしょう。コロナ感染を防ぐためにもいいことですね。
多くの病院で取り入れてもらいたいですが、投資する金額やシステムに慣れるまでの研修や人材の育成など課題は多そうです。
それにスマホやパソコンを扱えないひとにはハードルが高いです。インターネットが使えないひとのために、電話などのシステムと上手に組み合わせることが必要でしょう。
もっと簡単にインターネットが使えるシステムが出来るといいなと思った魔太郎です。
ということは、困っていることや困っている人たちの役に立つ「かんたんな画期的なシステム」を作ったら 億万長者 になれますぞ!
誰かがんばれ!!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
クリックしていただけると嬉しいです