おはようございます！
魔太郎Gちゃんです。
今ごろ遅れて届いた友からの年賀状。
裏面には印刷された文字とイラストだけ。
するとね、その遠方の友に会いたくなる衝動に駆られたのです。
今回は、遠方の友に会いたくなる衝動について掘り下げてみました。
歳のせいでしょうか？
ではでは、始めますよ。
遠方の友に会いたくなる衝動とは
遅れてきた年賀状の送り主は、30年ほど前に一緒に働いていた同僚。
同僚といっても年下の私の部下でした。
当時20代の彼は「声優になりたい」といって、宮崎を飛び出して大阪に行ったのでした。
なぜか年賀状のやり取りだけは続いていたのですが・・・。
以前の年賀状には、声優や役者として頑張っているメモ書きがありました。
ところがです。
だんだんとメモ書きが少なくなり、今年はかなり遅れて届きました。
そして、裏面には印刷された新年の挨拶の文字とうさぎのイラストだけ。
新型コロナの影響で苦労しているのではと、思いを馳せていたら
会いたくなる衝動に駆られたのです
人生の残り時間
おそらく年下の彼は、いまでは50代の半ばではないでしょうか。
彼が夢を追いかけて宮崎を飛び出したときは、その若さのエネルギーが
羨ましかった
のを覚えています。
彼もボクも、人生の折り返し点をすでに過ぎています。
上手くいかない人生かもしれないけれど「大人の会話がしたい」と思ったのでした。
大人の会話というのは、
見栄を張ったり自慢話をしない等身大の自分の話のこと。
だって人生の残り時間は限られているのですから。
まとめ
今回は、遠方の友に会いたくなる衝動について掘り下げてみました。
私は学生時代は東京で過ごしました。
なので、友人や先輩や後輩は日本全国に散らばっています。
ほとんどが還暦をすぎ、立派なオジサンになっていることでしょう。
会いに行きたいのは
歳のせいでしょうか？
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね！！
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今回は、おセンチなブログになってしまいました。
還暦も過ぎると「容姿の衰え」「体力の衰え」「気力の衰え」などなど、衰えるものばかりですね。
しばらくは、衰えた自分にどっぷり浸ってみることにします。
ここから、またエネルギーが湧いてくるのか、沈んでいくのかは
いつかブログでね！
