おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
5月8日(日)の母の日に、愛知県に住む長男のお嫁さんから古女房にLINEが届きました。
内容は感謝のメッセージ。
すると、2日後に郵便小包が届きました。
嬉しいはずなのに「うれしさ」を素直に表現しない古女房です。
原因は他のところにあるようでして・・・。
今回は、2日遅れの母の日のプレゼントに物足りない古女房の気持ちについてお伝えします。
魔太郎も反省した出来事でした。
ではでは、始めますよ。
2日遅れの母の日のプレゼント
長男は10年前に、宮崎の高校を卒業して愛知県で就職。
そして、地元の明るくて元気な女性と結婚して娘を授かりました。
コロナ感染の影響で、長男一家は宮崎への帰省は自粛していますし、こちらも孫娘にかんたんに会いに行くことは出来ません。
悲しい限りです
母の日のプレゼントは、長男のお嫁さんが送ってくれました。
今年は小銭入れとハンドクリーム。
それにお手紙と写真と孫娘が描いた絵が添えられていました。
保育園に通う孫娘は5歳。来年は小学校です。
入学祝は何がいいかしら
と、いまから嬉しそうな古女房。
平和がいちばんです。
でもね、「物足りない」と言うのです・・・。
物足りない古女房の気持ちとは
古女房の物足りなさは「長男」のこと。
LINEのやりとりは、いつもお嫁さんばかり。
グループ LINE で既読はつくけれど、メッセージはほとんど無し。
魔太郎は LINE のやりとりなどは得意ではないので、長男にしても
そんなもんだろう
と思っていますが、古女房は違うようです。
それは、不妊治療のすえ帝王切開で苦労して産み育てた最初の子どもなので、想いが男の魔太郎と違うのでしょう。
長男の気持ちも分からないでもありません。それは
照れくさいのです
魔太郎自身もすっごく「照れくさい気持ち」がありますからよくわかります。
魔太郎の反省と気づき
長男に対する古女房の物足りなさを感じている姿をみて、魔太郎の母も同じかもしれないと思いました。
だって、自分でも「親には照れくさくて、ちゃんと感謝が言葉に出来ていない」のは自覚していますので。
でもね、自分が困ったときは、一番最初は「おかあさん」です。
魔太郎家のふたりの息子たちも同じで、困ったときだけ「おかあさん」と頼ってくるのにね。
おたくの息子さんたちは、どうなんでしょうか?
まとめ
今回は、2日遅れの母の日のプレゼントに物足りない古女房の気持ちについてお伝えしました。
古女房の長男に対する気持ちで気づいたことは
照れくさいで言葉をケチったら伝わらない
といういこと。
非常に反省した魔太郎でした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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先日宮崎で小さな地震があったので、87歳の母に電話をしました。
オレだけど・・・
すると、母から
「オレじゃわからん、名を名乗れ!」
と怒られちゃいました(笑)