ブログをやっていると「いやになる」ことはありませんか?
おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
今回は目的の違いで自分の行動の「やる気・意欲」が変わることを、イソップ童話のおはなしを参考にお伝えします。
これを読んであなたの ブログの目的 を見つけてみませんか?
イソップ童話のたとえ話とは
イソップ童話の「三人のレンガ職人」のはなしです。
中世のとある町で一人の旅人が、三人のレンガを積んでいる男たちに出会います。そこで旅人はそれぞれに「何をしているのか?」と尋ねます。
一人目の男は「レンガを積まされている」と言いました。
二人目の男は「家族を養うために働いている」と答えます。
三人目の男は「歴史に残る偉大な大聖堂を造っているんだ」と素晴らしいことだといって答えました。
目標と目的
三人の男たちにとって「目標」は共通です。1日に何個のレンガを積むとか、いつまでに自分の担当したところを仕上げるといったことです。
しかし「目的」は三人とも違います。
- 一人目の男は目的を持っていません
- 二人目の男は生活費を稼ぐのが目的です
- 三人目の男は歴史的な事業に関わり、世の役に貢献することが目的です
「目的」によって、その行いの「やる気・意欲・動機」や質というのが変わってくるのがわかりますね。
イソップ物語から目的の違いで変わる「やる気・意欲」のおはなし:まとめ
今回は自分の行動は「行動の目的」で「やる気・意欲」が変わってくることを、イソップ童話の「三人のレンガ職人」のはなしでお伝えしました。
さいきん魔太郎はブログで行き詰まりを感じていました。ネットで検索すると「目的」をしっかりもって、忘れないことなどが書かれています。
でもねどうもしっくりこなくて悩んでいたら、昔のノートにメモしていたイソップ童話の「三人のレンガ職人」のはなしにたどり着いたところです。
改めて「目的」をしっかり持つことの大切さを実感した次第です。この還暦Gちゃんブログの目的は「日本中に元気を届ける」にしています。
ところがこれがどうも自分のなかであやふやなんですよ。もう少し深く掘り下げていく作業が必要だなと感じたところです。
ところで
あなたのブログの目的は何ですか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
アドラー心理学には 未来は自分で決めていけるという「目的論」があります。
これは、自分がどうありたいか、どうしたいかという目的が自分の人生を作っているというもの。
なので自分のブログの目的を「自分がどうありたいか、どうしたいか」をヒントにじっくり考えてみませんか。
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