おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
2年前からフルタイムの仕事を辞めた古女房。たまに短期の仕事に出かけます。
すると、11月から3週間の宮崎県庁での仕事に応募して、面接を受けてきました。
するとね、帰ってくるなり
合格しないほうがいいわ
とつぶやくのです。それも何度も。
そこで魔太郎が、詳しく面接の様子を古女房に聞いてみると・・・。
今回は、面接を受けた古女房が「合格しないほうがいいわ」とつぶやく心理についてお伝えします。
魔太郎は心理学の専門家ではないので、気楽な気持ちで読んでくださいね。
ではでは、始めますよ。
面接の内容とは
古女房が面接を受けた仕事は、宮崎県の統計調査の集計をするものです。
統計調査は別の人が行い、戻ってきた書類の整理集計をするのが今回の仕事。
古女房には、宮崎県庁と宮崎市役所の短期の仕事を、交互にやる数人のお友達がいます。
みんなで情報を交換して、応募したり、しなかったり。
このような女性のネットワークはすごいですね。男性ではあまりあり得ないかも。
さてさてその面接ですが、かんたんに要点をまとめると
- 面接官が3人もいた(いつもは多くてふたり)
- 不備な書類には、電話をかけて確認する作業がある
- 5人採用
- 勤務時間は午前9時から午後4時
- 面接でうまく答えることができないところがあった
こんなところです。
古女房が気になったのは、「不備な書類には電話をかけて確認する作業」のこと。
彼女は若い頃、金融機関の窓口で笑顔を振りまいていましたが
もう気を使う仕事は嫌だ
といいます。
電話をかける作業は、「相手が不機嫌」なことや「要領の得ない相手がいたり」して、気を使って疲れる とのこと。
分かるな~
それで、古女房は少しブルーになっているわけ。
「合格しないほうがいいわ」とつぶやく心理とは
魔太郎は古女房の話を聞いて
そりゃ大変だね
と共感。
それでも、古女房の「合格しないほうがいいわ」というつぶやきは止まりません。
そこで、古女房がネガティブ思考の無限ループに入っていると感じた魔太郎は
「不合格になったときの言い訳を考えてないですか?」
と伝えると、古女房の顔がハッとして「ネガティブ思考のとらわれ」に気づいたようです。
今回古女房は、仕事の内容で気になるところがあったこと、面接でうまくいかないところがあって、気持ちが少し凹んでいたようです。
でもね、魔太郎はわかっています。
それはね、古女房は仕事を始めれば割り切って電話をかけること、帰宅してから魔太郎にぐちをこぼせばスッキリすることです。
結婚生活29年、古女房の愚痴は たらふく 聞かされた魔太郎ですよ。
面接を受けた古女房が「合格しないほうがいいわ」とつぶやく心理とは:まとめ
今回は、面接を受けた古女房が「合格しないほうがいいわ」とつぶやく心理についてお伝えしました。
魔太郎もネガティブ思考にとらわれて苦しくなることがあります。
コロナ禍で人とのふれあいが少なくなりましたね。
すると、ひとりでいる時間が長くなって、どうしてもネガティブ思考の無限ループに陥りやすくなります。
魔太郎の職場でも、問題を起こす同僚が出ています。
困ったもんです
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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魔太郎はネガティブ思考の無限ループに入りそうになったら、
「ストップ」
と何度も自分に声をかけます。
何かの本で書いてあったことです。参考までにどうぞ。