おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
病気治療のために2022年3月より、定期的に通院して薬を処方してもらっています。
今までは毎日飲む薬はなかったので、お薬手帳は持っていませんでした。
今回お薬手帳を作ってもらって
お薬手帳が必要なカラダになったのか
と、ちょっぴり残念な気持ちがあります。
自分が「歳をとって弱ってきた」と、認めたくないところがあるのかもしれません。
するとね、薬局のお姉さんが「スマホお持ちでしたら、便利なアプリがありますよ」と、やさしく声をかけてくれました。
お姉さんは20代後半で色白で笑顔の素敵な女性。
62歳のGちゃんは、つい嬉しくて教えてもらうことに。
だって、身近に古女房以外に話をする女性、それも若くてきれいな女性なんかいないのですから。
そこで今回は、お薬手帳アプリの処方せん送信に挑戦したことをお伝えします。
面白がると人生は退屈しませんよ。
ではでは、始めますよ。
お薬手帳アプリとは
お薬手帳は、アプリをスマホにダウンロードして利用することができます。
薬の飲み忘れをチェックしたり、通院記録や通院予定日のカレンダー機能などがあります。
その他の機能もありますが、あんまり利用はしていません。
紙製のお薬手帳も使っていて、処方された薬のメモを貼り付けたりするぐらいですけど。
でもね、手帳の中をよく見ると、副作用やアレルギーや既往症を記入するところもあって、ここは大事だなと思います。
お薬手帳アプリで面白そうなのは「処方せん送信」機能。
ということで、使ってみると・・・。
お薬手帳アプリの処方せん送信に挑戦
お薬手帳アプリの「処方せん送信」機能の仕組みはざっくりいうと、病院でもらった処方せんをスマホのカメラで撮って、薬局に送信するというものです。
そのメリットは、先に処方せんを薬局に送るので、薬の準備ができた連絡が来てから薬局に受け取りに行けるものです。
段取りは
- 病院で処方せんを受け取る
- 処方せんをスマホのカメラで撮る
- 画像を薬局に送る
- 薬の準備ができた連絡がきたら受け取りに行く
というもの。
アプリの使い方を薬局のきれいなお姉さんに習っていたので、意外と簡単に出来ました。
ちゃんと送信できたかもスマホが教えてくれます。
魔太郎の通院しているところは大きな総合病院なので、診療科で先に処方せんをもらってから会計をする仕組みです。
会計にも時間がかかるので、会計待ちの間に処方せんを薬局に送れば時間短縮になるというものです。
実際にやってみると、たしかに便利でした。
総合病院に隣接する薬局は、時間帯によっては薬待ちの患者さんが大勢いて、ここでも待ち時間が多くて疲れることが多かったので。
利用しやすい薬局を指定できれば、買い物などの用事を済ませてからあとで立ち寄ることもできます。
それよりも魔太郎は、スマホのアプリを利用できたことが楽しいのです。
面白がると人生は退屈しない!
スマホには便利な機能がついていますが、ほとんど利用してないものが多いのではありませんか?
魔太郎もそのひとりです。
だって、使い方がわからないのですから。
でもね、今回お薬手帳アプリを使ってみて感じたことは
面白い!
です。
それに薬局に行って、「アプリで送信してます」と言ってスイスイと薬を受け取ると、「すごいでしょ気分」が味わえていいもんです。
ですから、
面白がって取り組むと人生は退屈しない
と感じました。
魔太郎は昔から「面白がること」が上手に出来る人間ではありませんでした。
ある本に、「プラスの言葉を口ぐせにすると人生が好転する」と書いてあったので、それを実践しているのです。
今試していることは、苦手なことでも
まず「面白そう!」を口ぐせにする
こと。
するとね不思議なもので、普段の気持ちの持ちようが変わってきます。
たった一度の人生なのですから、楽しい方がいいじゃないですか。
まとめ
今回は、お薬手帳アプリの処方せん送信に挑戦したことをお伝えしました。
何事も面白がる精神で取り組むと、人生が楽しく退屈しないことをお伝えしたくて記事にしたところです。
自分の人生を良くするのも悪くするもの自分次第
と、思うところです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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古女房に「こんな便利なアプリがあるよ」と話したら
ふーん
と軽くあしらわれてしまいました。
だから言いました。
僕は褒められると伸びるタイプだから
と。
面白がってくれないかな(笑)