おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
魔太郎は目標を作ってもいつの間にか忘れてしまうことが多いです。「やるぞー」と決めたはずなのにすぐに気持ちが冷めてしまうことが悩みです。
こんなことはありませんか?
今回は松井秀喜さんの本 不動心 (新潮新書) を読んでいて心に残ったことばの紹介です。心に残ったことばはたくさんあるのですが「目標」に関する部分です。
松井秀喜さんを簡単に紹介
松井秀喜さんは日本を代表する元プロ野球選手です。日本では東京読売ジャイアンツで4番を任され、アメリカメジャーリーグではニューヨーク・ヤンキースなどでも活躍された選手です。
「ゴジラ」の愛称で親しまれました。プロ野球にあまり興味のない方にも「ゴジラ」のニックネームはご存知ではないでしょうか。
魔太郎は怪我や故障に負けずに活躍する姿に勇気をもらいました。人柄・人間性に尊敬を持っています。
目標達成の考え方で心に残ったことばの紹介
目標に関することをこのように書かれています。
きっちり階段を上っていくためには、「夢」と呼べるような大きな目標だけでは足りません。
今年の目標、今月の目標、今日の目標と、まずは身近な目標を定めるようにしています。
目標は数字ではなく、具体的な行動にした方が目安になります。
結果を残してきたひとの言葉は参考になりますね。
魔太郎は「今年の目標」、「今月の目標」までは作成していました。しかし「今日の目標」なんとなくの感覚でした。
なので「今日の目標」を明確に作ることにしました。
さっそく今日(3月30日)の目標はこのブログを仕上げることです。
目標については魔太郎は数字と具体的な行動とセットで作ることにしました。
考え方として「数値目標」を定めそれを達成するための「行動目標を作る」ところから始めます。
まずやってみること。不都合が出ればそのときに
軌道修正すればいいじゃないですか!
目標達成の考え方を松井秀喜さんの本「不動心」から学ぶ:まとめ
松井選手の本を読んでいると魔太郎のこころに残る言葉が他にもたくさん出てきました。
なぜだろう
と考えをめぐらしたとき
それはわたしがずっと求めていた言葉だからだ
に気づきました。
気づきがあったので 次は「行動する」ことですね。
では、またね!!
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