おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
私たち日本人は平均寿命が伸び「人生100年時代」とも言われます。
長生きすることはいいことですが、お金について 誤算 があるようです。つまりお金が足りなくなったり、良かれと思ってお金を渡したら縁が切れちゃったなど。
そこで今回は日本経済新聞(2021年7月3日付)から、長寿社会ならではのお金の注意点についてお伝えします。そして、魔太郎と古女房が孫との関係について感じていることも聞いてください。
ふたりの息子
魔太郎家にはふたりの息子がいます。長男は宮崎を出て愛知県で就職して結婚。娘がひとりいます。次男は宮崎で就職して社会人2年生。
孫は女の子。男系の魔太郎家にとって初孫ですし、祖父母も大喜びです。孫娘が2歳のときに息子夫婦が愛知から宮崎へ里帰り。交通費(飛行機代)はすべてこちら持ち。孫会いたさに 親バカ です。
実はね、宮崎では県外の孫に会いたいために、交通費(飛行機代)を負担する親御さんが多いとのこと。お盆や正月には 宮崎空港 で孫を迎える ジジババ の姿が、毎年テレビニュースで流れますよ。
気持わかるな
魔太郎はカメラを新しく買い替えたりして孫フィーバー状態でしたね。1日で500枚も写真を取っていましたよ(笑)
孫は違う
コロナ騒動がありますので孫娘とは2年ほど会う機会がありません。LINEの動画や写真で慰めております。
その初孫も2年後には小学生。古女房は入学時に渡す お祝い金 をコツコツと貯金しているようです。
魔太郎も自分の焼酎代を削ってもいいから、孫にはお金を送ってやりたいという気持ちがあります。でもね、息子たちには「社会人なんだから自分でなんとかしなさい」という気持ち。
そう 孫は違う のです。
じつは20年以上昔の話になりますが、ふたりの息子たちが小さい頃に、魔太郎の父と母が「孫は可愛くてたまらない。息子とは違う」と話すのを聞いたことがありました。
いま魔太郎が同じ気持ちなのですよ。不思議ですね。
【お金の誤算】孫には惜しみなくお金をやりたくなる気持ちとは?まとめ
日本経済新聞にこんな記事がありました。
子や孫はお金を出す側が考えているよりドライなのかもしれない。
孫に多額の教育資金を一括贈与した途端、孫の里帰りがガクンと減った例もあった。
とのこと。
魔太郎も父母から次男の大学進学資金の援助をしてもらいました。ありがたいけれど、ドライな部分もあるなと感じています。
新聞記事では親たちの平均寿命が伸び、介護が必要になってきたときのために「お金」は必要ですと書かれていました。わかるのだけれど
やっぱり孫は可愛いよ
お孫をお持ちのシニアのみなさんはいかがですか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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