古女房が2ヶ月ほど調子があまりよくありません。
めちゃくちゃ悪いのではないのですが、回復に時間がかかっているようです。
29年連れ添う妻も2年後には還暦を迎えます。
最近の魔太郎と古女房の合言葉は
「ボチボチでやろう」
です。いつ迄も若い頃のようにはいかないと自戒の念が込められています。
あなたは無理をしてませんか?
おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
今回は「調子の悪い古女房にこんな風に質問したら相手のことが少しわかった」ことについてお伝えします。
相手のことを心配するけれど、どこまで心配すればいいかわからないときに役立つと思いますよ。
そして自分の行動を決めることができます。
ではでは、始めますよ。
古女房の調子が悪いとは
古女房が右目に違和感を覚えたのは2ヶ月ほど前。
市販の目薬で対応していましたが、目のフチに赤いつぶつぶがなかなか治らないので眼科へ。
すると「ものもらい」との診断。宮崎では「めいぼ」とも呼びます。
1日に4回目薬を点眼しています。
古女房はすぐにでも治るつもりでいたようですが・・・。
古女房の「ものもらい」は数週間が過ぎてもなかなか治りません。その都度眼科で追加の目薬をもらっています。
この目薬は2種類あって、1本目を点眼したら5分後に2本目を点眼するタイプ。
テレビを見ながら目薬をさす古女房ですが、ときどき
- 2本目を点眼するのを忘れる
- どっちが1本目かを忘れる
なんてことがしょっちゅうです。
おまけにコンタクトレンズをつけれないので、老眼鏡をかけています。
ここだけの話ですが、古女房が老眼鏡をかけると一気に老け顔になります。
もちろん58歳ですからそれなりに老けてはきましたが、いつも古女房の顔を見慣れている魔太郎でさえ
ババアになったな
と感じます。
もっとも、魔太郎の頭の毛はとうの昔になくなっておりますが。
たまに古女房が何気なく
ここの壁紙が剥げてきたわ
なんてことをいうので
ハゲは禁句だ
と魔太郎が言ってふたりで大笑いです。
あらあら脱線しましたね。
大丈夫、いつものことです。
もうひとつ古女房の調子が悪いのは、疲れがなかなか取れないこと。
今年の宮崎の10月はいつもの年より残暑が厳しいようです。
日中はまだエアコンを入れていますし、朝夕と昼との寒暖差が大きいです。
おそらく古女房は夏バテからの回復が、遅れているのではないかと思う魔太郎です。
古女房にこんな風に質問してみた
古女房の調子の悪さは見た目ではあまり良くわからないので、魔太郎はこう質問してみたのですよ。
今の調子は何%ぐらい?
とね。すると古女房は
今日は40%
とか
今日は60%
とかの答えが返ってきます。
この質問の方法は意外に「いいんじゃねぇ」と思った魔太郎です。
これだと昨日より良いか悪いかがわかりますし、魔太郎がある程度古女房の調子を客観的に見ることが出来るのでね。
質問の答えから自分の行動を決める
古女房のダラダラと続く調子の悪さは本人しかわかりません。
ですから、魔太郎は調子を%で聞いて古女房への対応を変えるようにしたのです。
それは、食後の食器洗いなど家事手伝いを増やすこと。
魔太郎家では家事分担がある程度決まっています。
魔太郎が主にすること、古女房が主にすること、ふたりで一緒にすることなどです。
ですから、古女房が調子が悪ければ魔太郎が家事を増やしますし、魔太郎が調子が悪いときには古女房に家事を増やしてもらいます。
相手に調子を %(パーセント)で聞くことで、かなり気配りが出来ると思います。
相手のことが少しわかった!調子の悪い古女房にこんな風に質問したら:まとめ
今回は「調子の悪い古女房にこんな風に質問したら相手のことが少しわかった」ことについてお伝えしました。
それは相手に今の調子を %(パーセント)で答えてもらうこと。
男性脳は客観的な数字で調子を教えてもらうと、相手への気配りを変えることがしやすいというもの。
もちろん魔太郎の個人的な実感ですが。
こうすると相手のことを心配するけれど、どこまで心配すればいいかわからないときに役立つと思います。
そして自分の行動を決めることができるという魔太郎の経験でした。
相手のことを思いやることは長年夫婦をしていても、分かりづらいことがあるでしょう。
そんなときは率直に聞くことは大事なことかと。
還暦過ぎてやっと気づいた魔太郎でした。
ところで
あなたの今の調子は何%ですか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
クリックしていただけると嬉しいです