「年をとってくると、低いテーブルに座ったり立ったりすることがおっくうになってきた」
昨年(令和2年)に還暦になった魔太郎はこんな悩みを持っていました。
おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
今回は、シニア夫婦がまったりとテレビを観るのに変えたライフスタイルについてお伝えします。
そのために買ったものもご紹介。
からだの衰えをしみじみと感じる年齢になったあなたの参考になると思います。
ではでは、始めますよ。
まったりとテレビを観るのに変えたライフスタイルとは
変えたもの、それは座椅子のこと。
いままではこれを使っていました。
ずいぶん昔にニトリで買ったもの。
小さくて軽くてこれはこれで使い勝手が良かったのですが、いちいち座ったり立ったりすることが億劫になってきたのです。
よいしょ
と無意識に掛け声を掛けないと動けない「からだ」になりました。
情けないけれど・・・。
そこで買ったのがこれ。
左側が魔太郎専用、右側が古女房専用。
背もたれは後に倒すことができます。
これを使うようになって「よいしょ」は少なくなりましたね。
2つの椅子はニトリで購入したものです。しっかりした商品です。
古女房専用の椅子のレビューはこちらを参考にしてください。
ライフスタイルを変える勇気
体力のあった若い頃は何でもなかったことが、年齢を重ねると日常生活の中で「めんどくさいこと」に変わってきます。
ただ今まで何にも考えずに生活してきたので、当たり前と思っていることが多いです。
ですから、なんとなく勝手悪いなと感じていたことを、そのままにせず改善していくことは大事なことかと。
まずは
- 「なんとなく勝手悪いなと感じていること」をはっきりさせる
- 「どうしたいか」という自分の気持をはっきりさせる
こんなところから始めて、ライフスタイルを変える勇気を持ってみませんか?
今回、座椅子をやめて高座椅子を使ってすっごくからだが楽になったのを実感しましたよ。
もっと早くやればよかった
もちろんお金のかかることですから慎重にね。
シニア夫婦がまったりとテレビを観るのに変えたライフスタイルとは:まとめ
今回は、シニア夫婦がまったりとテレビを観るのに変えたライフスタイルについてお伝えしました。
それは、座椅子をやめて高座椅子を使ったことでした。
魔太郎は日常生活の中で不便だなと感じていても、あまり深く考えずにそのままにしていることが多いです。
我慢をしていることを、当たり前だと考えているところもあったと思います。
シニアのライフスタイルを快適にすることを、もっと 楽しんでやれるようになりたい ものです。
さてさて、これから寒さが厳しくなります。
南国宮崎も1月から2月はさすがに寒いです。
するとね、ネットを見ていたら高座椅子用のこたつを発見。
こんなやつ。
溢れる物欲に悩まされますね
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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高座椅子用のこたつを古女房に提案しようと考えましたが、電気カーペットがあるので
ひざ掛けを利用しなさい
と古女房に怒られそうです。
すぐ買いたがる魔太郎の悪いところですよ(笑)