還暦Gちゃんブログ

「ひとを勇気づける・ひとが元気になる」を発信するブログ

4作目のkindle本の原稿を書きながらライフスタイルについて考えた

(この記事はPRを含みます)

おはようございます!魔太郎です。

私は2022年62歳のときに前立腺がんを告知され、手術を受けた経験があります。

その体験談をkindle出版したところ、反響がありました。

前立腺がんは先延ばしするな!: 体験者だからよくわかる生検・ロボット手術・ホルモン療法のこと

そして現在、前立腺がんシリーズ4作目のkindle本の原稿を書いています。

テーマは「小線源療法」という治療法を解説したもの。

キッカケは私のLINE公式アカウントに寄せられた1件の相談。

それは前立腺がんを告知されたシニア男子が、主治医に小線源療法を打診して納得できない理由で断られて悩んでいるとのことでした。

そのひとのために役立つ本を書こうとしています。

本の仮タイトルが「小線源療法で前立腺がんを治す!この治療法のすべてを解説」というもの。

で、ライフスタイルのことです。

原稿の第1稿を8割ほど(約3万文字)書いたところで、自分の理想の未来について考えてしまったのです。

理想の未来を「ライフスタイル」という言葉に変えてじっくり考えています。

ライフスタイルというと、なんとなく具体的なイメージが湧いてくるような気がしたから。

そこでライフスタイルをスマホで検索してみると、一般的には「人生観や価値観を含めた個人の生き方」とありました。

さらに生活様式とも呼ばれ、時代や流行、地理的条件、年齢、所得などによっても左右される流動的なものとのこと。

私の前立腺がんは早期発見でしたが、がんの告知を受けたときは「死」を一度は意識しました。

死を意識して「残りの人生を悔いのないように生きたい」と考えました。

それで悔いのない生き方が、今回ライフスタイルという言葉にたどり着いたわけ。

こうやってモヤモヤしたことを文章にしていくと、なんとなく答えが見えてくるようです。

では、またね!!

追伸:魔太郎

今月は私の前立腺がんシリーズのキンドル本である3作目がよく売れています。

 

それは、前立腺がんの治療法に悩むひと向けに書いたもの。

それだけ悩んでいるひとがいるのだ

と、理解しています。

 

ですから「前立腺がんに悩むひとを勇気づけ元気づける人間になりたい」が、いまの私のライフスタイルです。