おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
ボクには良くないと思っている癖があります。
無意識にしている行動なので、大事な判断を下すときに困るのです。
今回は、悪い情報を低く評価して良い情報を高く評価する傾向があるボクの癖についてお伝えします。
前立腺がんの手術を目前にしたときのお話です。
ではでは、始めますよ。
悪い情報と良い情報
私は2022年2月に前立腺がんを告知されました。
そして6月にロボット手術を受けました。
手術を1週間前に控えて、大学病院へ事前の説明を聴きに行ったときのこと。
古女房も一緒です。
医師から手術に関する書類を4枚渡されて説明を受けたのですが・・・。
書類には細かい字でびっしりと、手術の手順やリスクのことが書いてあります。
医師からは最悪の場合の処置も含めて、詳しく説明があります。
ところがです。
ボクの頭の中では
- 手術は無事に成功するだろうと評価
- リスクは起こらないだろうと評価
しているのです。
ですから、医師の説明も
ちゃんと聞いていません
聞いていないというよりも、
「難しいことは分からないからお任せします」
が、本当のところですけど。
ボクの評価の癖
医師からの説明は、問題が発生したときの 医療訴訟 に備えるものでしょう。
ボクが医師の立場であったら、同じことをするでしょうから問題はありません。
問題はね、悪い情報を低く評価して良い情報を高く評価する傾向があるボクの癖のこと。
突き詰めると、怖いことに向き合う勇気がないことなのです。
まとめ
今回は、悪い情報を低く評価して良い情報を高く評価する傾向があるボクの癖についてお伝えしました。
前立腺がんの手術を目前にしたときのお話でした。
ひとはとてつもなく怖いことなどに直面すると、自分の都合の良い方に解釈してしまう のではないでしょうか?
あなたには
こんなことはありませんか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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古女房はチョービビりな性格です。
帰宅後、
先生が脅かすから怖かったわ!
とのこと。
実際には脅かしてはいないのですが、
怖かったのはボクも同じです
でもね、古女房の前では平静を装うのです(笑)