おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
新型コロナウイルス感染防止のために、さまざまな対策が取られていますね。しかし使われている 言葉の意味の違い を知らないで、なんとなくわかったつもりでいた魔太郎です。
そこで今回は 厚生労働省・経済産業省・消費者庁特設ページ の「新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について」から調べてみてわかったことをお伝えします。
魔太郎は専門家ではないので、まずは言葉の正確な意味を理解することにしました。
「消毒と除菌」の違いとは
消毒や除菌という言葉はよく使われますが、その意味は
- 消毒 は菌やウィルスを 無毒化する こと。
- 除菌 は菌やウィルスの 数を減らす こと。
です。
そうなんだ!
魔太郎は消毒と除菌という言葉の効果は同じだと思っていました。最近では除菌を宣伝するスプレーが市販されていますが、コロナウイルスへの効果の方はどうなのでしょうかね?
「アルコールとエタノール」の違いとは
エタノールは別名エチルアルコールとも言われていますが、アルコールの一種です。
よくアルコール消毒というけれど、この言葉のアルコールはエタノールのことになるとのこと。
なるほど、なるほど
エタノールはアルコールの一種なんですね
アルコールの効果について
アルコール(濃度70%以上95%以下のエタノール)は
ウイルスの「膜」を壊すことで無毒化する
とのこと。
すごい効果があるのですね。
さらに
市販のエタノール液には60%台のエタノールによる消毒でも一定の有効性があると考えられる報告があり、70%以上のエタノールが入手困難な場合は 60%台のエタノールを使用した消毒も差し支えありません。
とありました。
説明出来ますか?「消毒と除菌」「アルコールとエタノール」の違いを超簡単に:まとめ
今回は厚生労働省・経済産業省・消費者庁特設ページから「新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について」から調べてみてわかったことをお伝えしました。
国の方も特設ホームページで情報を出していますが、正直なところ素人にはちょっと理解しづらいと感じるところです。でもねよく読むとわかりやすく表示したチラシなどもありました。
これらを多くの国民に伝えるのはなかなか大変だなと感じたところです。
しかし知らなかった対策法もありましたので参考までにリンクを貼っておきますね。
新型コロナウイルスとの戦いはまだまだ続くような気配がします。ワクチン接種しても変異したコロナウイルスにかかる事例もあるようですから。
ただ何度も出される緊急事態宣言に、私たちが慣れてしまっているのも事実。政府関係者のかたも難しい舵取りでしょう。医療の最前線で働くのかたのご苦労を思うと頭がさがります。
私たちにできる感染対策の学習もしていく必要を感じた魔太郎でした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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