- この記事には妻をご機嫌にする方法が書かれています
- なので、これから妻と仲良くしたい夫は読んでも構いません
- しかし、夫と仲良くしたくない妻は読んではいけません
- なぜなら、この方法を妻が使えば夫と仲良くなるからです(笑)
おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
今回は「古女房を50日間ご機嫌にする方法!返報性の法則と投資戦略」についてお伝えします。
この方法を使えば、夫婦関係が良くなります。
たぶん、良くなると思います。
きっと、良くなるはずです。
ひょとしたら、良くなるかもしれません・・・。
ではでは、始めますよ。
古女房をご機嫌にする方法とは
古女房をご機嫌にする方法はとってもかんたん。それは「記念日にプレゼントを送る」というもの。
でもね、ちょっとテクニックを使って、妻の機嫌がながーく良くなる方法をお伝えします。そして見返りが自分にもあるとってもいい方法です。
魔太郎と古女房の結婚記念日は11月3日。結婚記念日は大事にしなければいけません。魔太郎は昔、すっかり忘れてすっごく怒られたことがありました。
さてさてどうするかというと、前もってプレゼントを準備します。
じつはね、1週間ほど前に古女房が買い物などのお出かけに使っているバッグが、傷んできたと話していました。
新しいバッグが欲しいのだ
遠回しに言うのが古女房の癖です。結婚して29年、やっと古女房の性格を掴んできましたよ。
そこで、タイミングの良いときに「結婚記念日に何か買ってあげる」というと
バッグが欲しかったの
と予想通りの返事が。
古女房が欲しいバッグは、買い物などのちょっとしたときに使うものです。ですから
5000円以内にしてね
というと、ニコニコして「時間があるからゆっくり探すわ」とご機嫌な返事が返ってきました。
今日は9月8日。およそ50日間は古女房の機嫌が良いはずです。
魔太郎の給料は全額古女房に渡しています。そして毎月のお小遣いをもらう形です。お小遣いが少ないことは古女房も知ってますから、結婚記念日に贅沢が出来ないことは分かっています。
ですから、これから50日間魔太郎は焼酎を買うのを我慢したり、古本を売ったりしてお金を貯める日々が続きますが・・・。
返報性の法則と投資戦略
さてさてここからが本題です。
結婚記念日にプレゼントを送ることは普通ですよね。ですが前もって伝えることで、古女房が欲しいバックを探す時間は楽しい時間になる ことでしょう。
魔太郎も欲しい物があります。趣味のサイクリングに使うものなど。
毎月のお小遣いをコツコツ貯めたりしてお金を準備しますが、少しばかり援助が欲しいところです。
そこで活用するのが「返報性の法則」です。
つまり古女房に結婚記念日のプレゼントをしっかりすることで、魔太郎が欲しい物を買うときに資金援助をしてもらうというもの。
魔太郎は夏と冬にボーナスが支給されます。このご時世にありがたいことです。
毎年ボーナスから少しばかり小遣いを渡してくれますが、ときどきさりげなく「来年〇〇が欲しんだ」と古女房に伝えておきます。
するとね、ボーナス支給時にいつものお小遣いに加えて 特別加算 があるのですよ。
この特別加算は、結婚記念日に渡す予定のバッグの値段よりも高くなります。
これまでの経験からかなりの確率です
つまりこれが 投資戦略 です。
古女房を50日間ご機嫌にする方法!返報性の法則と投資戦略とは:まとめ
今回は「古女房を50日間ご機嫌にする方法!返報性の法則と投資戦略」についてお伝えしました。
ポイントは
- 記念日を忘れないこと
- 相手の欲求を日頃から掴んでおくこと
- 前もって伝えることで、記念日までの楽しみを作ること
です。
そしてきちんとパートナーに尽くしていれば「返報性の法則」で見返りがあることをお伝えしました。
魔太郎夫婦のように結婚生活が長くなり、子どもたちが独立してふたり暮らしになったものには、身近な人を大事にしていきたいものですね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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古女房がまたつぶやきました。
長財布がぼろぼろなの
5年前に買ってあげたもの。
あちゃ~
古女房の方が戦略家かもね(笑)