還暦Gちゃんブログ

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電子書籍の仮のタイトルと目次が出来ました【Kindle本出版チャレンジ③】

おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。

先日、電子書籍のKindle本の出版に挑戦することを宣言しました。

 

宣言したのは8月7日のこと。宣言して自分を追い込む戦略です。

今回は、電子書籍のKindle本出版チャレンジの3回目をお伝えします。

仮のタイトルと目次が出来ました。

 

 

仮のタイトルとは

今回出版する本は、私の「前立腺がんの体験談」です。

検査をして告知を受け、ロボット手術をした経験をお伝えする内容。

前立腺がんのことで悩んでおられる 中高年男性 に向けたものになります。

仮のタイトルは

主タイトル

前立腺がん通信    がんを告知されたブロガーからのメッセージ

です。

サブタイトルは

経験者だからよくわかる生検・ホルモン療法・ロボット手術のこと

になります。

帯タイトルは

情報の集め方がわかる
検査と治療ことがわかる
泌尿器科に行く勇気が出る

になりました。

Kindle本はネット上で本を探すので、タイトルと表紙がポイントになるとのこと。

キーワードを織り込んでタイトルを作るのは、簡単ではありません。

そこで、参考になるサイトや本を読んで毎日お勉強。

私は書くことが好きなので、毎日のお勉強はさほど苦になりませんでした。

でもね、このタイトルでいいのか自信がないのも事実。

もうちょい工夫をしていきたいと思っています。

 

仮の目次とは

さてさて、お次は目次です。

ブログで発信していた前立腺がんの記事が、およそ50記事ほどありましたので、これをまとめることに。

そこで2部構成にしました。

第1部は、要精密検査の指摘を受けてから、がんを告知されるまでのこと。

第2部は、治療が始まり手術を受け、退院して2ヶ月が過ぎる頃までのこと。

それぞれに小見出しを作成する形になります。

仮の目次は「見出し1」から「見出し3」に分かれています。

まえがき
第1部 前立腺がんが見つかるまで
第1章 オシッコの悩み
1.健康診断は経過観察のオンパレード
2.オシッコの調子が悪くなる
3.自分が作る泌尿器科の高い壁

第2章 精密検査から告知まで
1.PSAの判定は要精密検査
2.予約が取れたのは2週間後
3.最初の検査はグレーゾーン
4.MRI検査が見つけた黒い影
5.生検はパチンパチン
6.告知は淡々として
7.転移を調べるCTと骨シンチ検査
8.正しい情報の集め方

コラム 治療法の決め方

と、結構なボリュームになりました。

そして第2部は

第2部 いよいよ治療が始まる
第3章 ロボット手術と入院生活
1.入院手続きとホルモン療法
2.膀胱カメラのモゾモゾ感
3.手術日の連絡はある日突然に
4.手術1週間前の診察で心変わり
5.いざ手術室へ憧れのダヴィンチさま
6・ロボット手術が終わって
7.入院準備で絶対に忘れてはいけないもの
8.世にも恐ろしい便秘事件
9.ロボット手術と入院費用のこと

コラム ベテランがん患者さんの憂鬱

第4章 手術して退院がゴールじゃない
1.日常生活に戻ると尿失禁が増えます
2.痛みと尿パッドと骨盤底筋体操
3.手術して1ヶ月後の診察でわかること
4.手術して退院がゴールじゃない

コラム 病院からの帰り道クルマの助手席で

あとがき

と、こちらもてんこ盛りです。

 

まとめ

今回は、電子書籍のKindle本出版チャレンジの3回目をお伝えしました。

仮のタイトルと目次が完成したことでした。

本を書くにはまず構成を作らなければなりません。

いきなり書き始めると、途中で方針がずれる可能がありますので。

ですから、このタイトルと目次づくりには時間がかかりましたよ。

でもねこれが出来てしまうと、本文はブログ記事にありますので、コピペして編集するだけですからかなりの負担軽減になるかと。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

では、またね!!

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追伸:魔太郎

表紙については、慣れた人に発注する計画です。

 

と、いうのも最初のKindle本は自分で表紙を作成したのですが、デザインのセンスが必要と感じたから。

 

そこで、ココナラという請負いサイトを利用してお願いする予定です。

その前に原稿を完成しなきゃ!

coconala.com