(この記事はPRを含みます)
おはようございます!魔太郎です。
私は2年前(2022年)に前立腺がんを告知され手術をしました。
今のところ経過は良好。
自分の体験談をAmazonから電子書籍のキンドル本として出版したら、ぼちぼちと売れています。
今年(令和6年)の4月に前立腺がんシリーズ3作目を出版。
今回は、4作目のタイトルと目次が完成したので、途中経過をお伝えします。
そして、なぜ前立腺がんの本を書いている理由もお伝えします。
ではでは、始めますよ。
4作目のタイトルと目次
前立腺がんシリーズの4作目は、前立腺がんの治療法のひとつである「小線源療法」を詳しく紹介する内容です。
仮のタイトルですが・・・
小線源療法で前立腺がんを治す
サブタイトルは
この治療法のすべてを解説
キャッチコピーは
治療効果・副作用・安全性・生活の質を徹底検証
です。そして目次(仮)は
第1章 小線源療法とはどんな治療法なのか
第2章 小線源療法の効果と再発率
第3章 小線源療法の副作用
第4章 小線源療法のメリット・デメリット
第5章 小線源療法を選ぶポイント
第6章 退院後の注意点について
第7章 小線源療法まとめ
になります。
4作目を書こうとしたキッカケとは
4作目を書くキッカケは、私のLINE公式アカウントに寄せられた一通の相談。
LINE公式アカウントとは、3作目から始めた前立腺がんの相談を受付けるLINEです。
そこには主治医に小線源療法の希望を話したら、「勧められない」と言われて困っているとの内容。
そのとき私が感じたのは
前立腺がんのことで悩んでいる人が他にもいるのでは
ということ。
ですから、小線源療法のことを「詳しく・わかりやすく伝える必要がある」と思ったのがキッカケなんです。
前立腺がんの本を書いている理由
さてここでは、私が前立腺がんの本を書いている理由について。それは
「前立腺がんで悩むシニア男子を勇気づけ元気にすることを、残りの人生の使命にしたい」と考えたから。
2年前私が前立腺がんを告知されたとき、よく言われることですが
頭の中が真っ白になりました
主治医の説明で「がんは早期発見のようだ」と理解出来ていましたが、がんの告知を受けたショックはかなりのものです。
がん関係の本を読むと、今のがんの告知は「サラリと伝える」のが主流のようです。
でもね、ホントにショックは強烈です。
そして、頭の中が「これからどうしようか」と大混乱するのです。
LINE公式アカウントに寄せられたある相談者は「右往左往していました」と言われていたほど。
このようにショックを受け混乱しているシニア男子に、自分のようなものでもお役に立てるのであれば、というのが前立腺がんの本を書いている理由なのです。
まとめ
今回は、4作目のタイトルと目次が完成したので、途中経過をお伝えしました。
このブログを書きながら、いま古女房との穏やかなふたり暮らしを送れていることを有難く感じています。(ふたりの息子たちは独立し県外で働いています)
ですから、いま前立腺がんで悩んでいるシニア男子に、ささやかでも勇気と元気を伝えることが出来れば
こんな嬉しいことはありません
では、またね!!
LINE公式アカウントの案内が載っている私の3作目はこちら。
当事者だけでなく、旦那さんが前立腺がんになられた奥様でも構いません。
お気軽に相談下さい、無料です。