おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
11月に入って喪中のために新年の挨拶を遠慮するはがきが届くようになりました。
それもいつもの年より多いような。
同級生の友人の親が亡くなられた知らせには、こころが痛みますね。
今年(令和3年)に亡くなられたので、コロナ禍のなかお葬式も身内だけで済ませたりと気遣いが伺われます。
そこで今回は、続々と届く喪中のはがきから、これからの魔太郎と古女房の「気がかりなこと」について考えたことをお伝えします。
かんたんに答えの出ることではないので、いま考えていることをさらりとお伝えします。
あなたの「気がかりなこと」を考えるきっかけになるかもしれません。
気がかりなこと:自分たちのこと
魔太郎は現在61歳、古女房は58歳です。
シニアと呼ばれる年齢になった魔太郎夫婦の一番の気がかりなことは、自分たちのこと。
それは「健康とお金」です。
同じような年代のあなたはいかがですか?
健康で気になるのは、体力の衰えです。疲れやすいからだになりました。
無理をして腰を痛めたりすると、回復するまでに時間がかかるのと、病院に行くと治療費がかかります。
治療費は予定外の出費なので、お金の問題になりますね。
治療費でケチっていけないのは、定期的な歯の治療費のようなものでしょう。
魔太郎は4~5ヶ月ごとに歯石取りに歯医者に行きます。
ずいぶん昔に歯をほったらかしにしていたら、虫歯になって時間とお金をロスした経験があるのでね。
でもね、健康とお金がいちばん気ががりとわかっていても、具体的な行動が取れていないことが悩み。
悪くなってから後悔することが、これまでのライフスタイル。
成長していないな
気がかりなこと:親のこと
古女房の両親はどちらもすでに他界しています。
古女房はときどきふざけて言います。
私には帰る実家はないのよ
ですから、夫婦で揉め事があると「魔太郎が実家に帰れ」と言われるのです。
魔太郎の返事は
それだけは勘弁してください
と言って揉め事を笑いに変えます。
おっと脱線しました。魔太郎の親のことです。
実家は魔太郎の家から歩いて5分ほどのところにあります。
父は88歳、母は87歳。
自分たちで生活できていますが、これから「介護」のことは気になるところ。
介護が必要にならないと、こちらも対処の仕方がわからないのが本音です。
それとね、魔太郎と古女房があと20年もすると年齢が80代になります。
そのときに子どもたちとの関係をどうしていくか。買い物・病院通い・介護が必要になったらと、気がかりなことがいっぱい。
といういことは、子どもたちから見た魔太郎と古女房の老後対策は、現在の魔太郎の親の老後対策と同じ悩みがあるということ。
そうなると、健康とお金は大事な検討課題になりますね。
それに、老後の生きがいをどう作り上げていくかも大事なことかと。
おやおや、大きな話になりました
気がかりなこと:子どもたちのこと
魔太郎家にはふたりの子どもがいます。
長男は愛知県で就職し結婚して娘がひとり。地元の女性と結婚したので、宮崎に帰ってくることはないでしょう。
こちらもそれは望んでいませんが・・・。
次男は宮崎で就職して社会人2年生。
宮崎の女性と結婚してもらいたいわ
とは古女房の希望。
でもね、いまは結婚しない考えのひともいるのでこれは息子の課題。
息子の課題に親が介入することはできないと思っていますが・・・。
喪中のはがきが続々と届く!これから自分たちの「気がかりなこと」とは?まとめ
今回は、続々と届く喪中のはがきから、これからの魔太郎と古女房の「気がかりなこと」について考えたことを簡単にお伝えしました。
それは、
- 自分たちの老後のこと
- 親のこと
- 子供のこと
でした。
気がかりなことは、「出来ること」と「出来ないこと」があることに気づきましたよ。
だったら、「出来ること」から始めればいいだけの話ですね。
でもね、健康維持のために運動することがなかなかできない自分がいます。
困ったもんです
ところで
あなたの「気がかりなこと」は何ですか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
クリックしていただけると嬉しいです
魔太郎の健康診断で、からだのあちこちに悪い結果が出ています。
「悩んでいるんだ」と古女房に愚痴をこぼしたら
あなたは、ご飯の食べすぎよ!
と大笑いされました。