おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
魔太郎は集中しすぎてぐったりと疲れてしまい、次のことを始めるのにやる気が出にくいことがよくあります。
そして、気分転換に休憩や休息を上手にとることが苦手です。
なぜか休むことに罪悪感を感じてしまうタイプなのです。
あなたはこんなことはありませんか?
そこで今回は、メンタルコーチであり目標実現の専門家でもある大平信孝さんの著書
から、気分転換が上手になる3つの具体的方法についてお伝えします。
自分なりのリフレッシュ法を見つけるヒントになります。
ではでは、始めますよ。
自分なりのリフレッシュ法とは
仕事や日常生活のなかで、失敗したり上手くいかないことはよくあります。
気分転換の上手な人は切り替えが早いですし、魔太郎のような気分転換が下手なものは悪い状態を引きずってしまいます。
大平信孝さんによると気分転換の上手・下手の違いについて
「あらかじめ気分転換の方法を決めているかどうか」
がポイントとのこと。
そして、気分転換の上手な人は自分なりのリフレッシュ法をもっていて、「いつでも、どこでも、すぐに」実行しているからと。
「自分なりのリフレッシュ法」なんて考えもしたことがなかった魔太郎です。
敢えてやっていることはコーヒーを飲むとか、音楽聞くとか、軽くストレッチするとかぐらい。
では、どんな具体的な方法なのでしょうか?
気分転換が上手になる3つの具体的方法
この本のなかで大平信孝さんは、気分転換が上手になる3つの具体的な方法を提案されています。
それは
- 数分でできるもの
- 30分あればできるもの
- ある程度の時間が必要なもの
です。
それではひとつひとつを解説して行きましょう。
数分でできるもの
大平信孝さんの著書では、気分転換が数分でできるものとして
「深呼吸やストレッチ、散歩、甘いものを食べる」などを紹介されています。
これは魔太郎も普段よくやっていること。
とくに驚きはありません。
30分あればできるもの
次に30分あればできる気分転換の方法は
「仮眠や掃除、ランニング、入浴」などです。
魔太郎はどうしても眠たいときはベッドで寝ます。
タイマーを15分ぐらいにセットするのです。でないと、1時間近く寝てしまって夜眠れなくなることがあるのでね。
掃除を気分転換にすることは思ってもみませんでした。カラダを動かしますし、余計なことを考えることも少ないので
意外にいいのかな
と思ったところ。
ある程度の時間が必要なもの
3つ目の気分転換の方法のある程度の時間が必要なものとして
「旅行や映画鑑賞など」を提案されています。
これは、なかなか難しいことだと思った魔太郎です。
3つの具体的な気分転換の方法を使うポイントとは
気分転換が上手になる3つの具体的な方法がわかったところで、ポイントはこれらをどう活用するかということです。
それは、
- 事前に自分なりの気分転換の方法を3種類決めておくこと
- そして、気分転換が必要になったとき、その状況に応じて活用すること
とのこと。
ということは、今の自分の状況がどの程度の気分転換が必要かを見極めて、それに応じた具体的な気分転換をすぐに行えるようにすることがポイントになります。
まとめ
今回は、メンタルコーチであり目標実現の専門家でもある大平信孝さんの著書
から、気分転換が上手になる3つの具体的方法についてお伝えしました。
気分転換の上手・下手の違いについては
「あらかじめ気分転換の方法を決めているかどうか」
がポイントでした。
そして、3つの具体的な方法として
- 数分でできるもの
- 30分あればできるもの
- ある程度の時間が必要なもの
を自分なりに事前に決めておいて、状況に応じてすぐに活用できるようにすることでした。
魔太郎は今回自分なりの気分転換としてリストアップしたものは
【数分でできるもの】
「コーヒーを飲む」「おやつを食べる」「深呼吸3回」「軽いストレッチ」「スクワット10回」「ダンベル10回」
【30分あればできるもの】
「15分程度の仮眠」「掃除機かけ」「マインドフルネス瞑想」「JAZZを聴く」
【ある程度の時間が必要なもの】
「ウォーキング」「サイクリング」
です。
これらを忘れないように、メモ用紙に書いて書斎に貼っておくこととしました。
さてさて、準備ができたのであとは実践です。
上手く行かないときは、工夫して修正していけばいいだけのこと。
上手くいかなくて工夫したことも、ブログネタになりますので
一石二鳥かな(笑)
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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今回参考にした大平信孝さんの本は、やる気や根性に頼ることなく、無理せずサクサク 動けるコツ が書かれたものです。
怠け者の魔太郎が飛びついた本。
似たような内容の本に書いてあることと重複するところもありますが、脳科学と心理学を取り入れてあります。
かえって重複するからこそ、エビデンス(実証)が高いとも言えるかもしれないと魔太郎は思っています。
なにはともあれ、あれやこれや実践して 自分にあったものを身につけること が大事でしょう。