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おはようございます。魔太郎です。
仕事を終えて自宅の郵便受けを覗くのが習慣です。
特に待っている郵便があるわけではないですけど。
なんか良いものが来てないかな
と、いつも思うのは何故なんでしょうね(笑)
これを 郵便受け症候群 と勝手に名付けることにしました。
で、今回届いた郵便がこれ。
宮崎市より「健康診断受けましょう」と受診券が届きました。
魔太郎は職場の健康診断があるので不要と思いましたが、封筒の裏面を見てちょいと気になることが。それがこれ。
それには 日本人が一生のうちに「がん」と診断される確率 が書かれていました。
- 男性62.1%
- 女性48.9%
とのこと。
私ははずいぶん前の記憶ですが「ふたりにひとりががんにかかる」と覚えていました。
ところがです。
今では特に男性は数値が上がっているようですね。
62.1%という数字は平均値でしょうから、例えば60代以上はもっと数値が高いのではと思ったところです。
認識を改めました
では、またね!!
魔太郎は3年前、62歳の時に「がん」と診断されました。
前立腺がんです
転移はなかったので摘出手術しましたけど。
今は半年に1回、再発の検査をしています。
がんを告知された時のことは、今でも 鮮明 に覚えていますよ。
医師はパソコンの画面を見ながら「がんがありました」と。
あっさり言われました。言い方を変えると「さらり」と言われました。
昭和のTVドラマに出てくるような深刻な顔した医師が「がんです」と、おどろおどろしく告知する雰囲気は全くありませんでした。
私は予想してなかったので、よく言われることですが
頭の中が真っ白になりました
ほんとにそうなりました。
同席していた古女房は
嘘だと思ったわ
と、手術して退院後に話してくれました。
彼女も相当のショックを受けたのでしょうね。
で、がんの告知から手術して退院までのことを、2年前にAmazonから出版。
けっこう生々しく書いてます
気になる方はこちらからどうぞ。