還暦Gちゃんブログ

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かかりつけ医に行ってきた!2つのD判定とB型肝炎ウイルス抗体陽性の意味とは?

(この記事はPRを含みます)

おはようございます!魔太郎です。

5月28日に受けた人間ドックで、要治療のD判定が出ていました。詳しくはこちら。

宿泊人間ドックの結果報告書が届いた!2つのD判定とは? - 還暦Gちゃんブログ (gblog60.com)

で、かかりつけ医に行ってきました。

今回はその結果報告です。

 

2つのD判定のこと

1つ目のD判定(要治療)は大腸に、あった腺腫のこと。つまりポリープ。

検査時に「良性だと思いますが、取ったほうがいいでしょう」と言われていました。

なので、来週人間ドックを受けた病院の外来に行く予定です。

2つ目のD判定は、コレステロールの数値が高いこと。

かかりつけ医は数値を見て「まだ薬はいいでしょう」と。

運動を増やしてくださいで終了でした。

魔太郎はいま血圧の薬を飲んでいるので、飲み薬が増えなくて

良かったです

で、一番気になっていたB型肝炎ウイルスのことですが・・・・・・

 

B型肝炎ウイルス抗体の陽性の意味とは

かかりつけ医もB型肝炎ウイルスということで、少し慌てておられました。

しかし、検査報告書をじっくり見ていたら「なるほど」といって説明をしてくれました。

今回陽性と出たのは「B型肝炎ウイルス抗体」です。

これは過去にB型肝炎ウイルスに感染して免疫を獲得しているとのこと。

つまり、

  • B型肝炎を発症して治癒している
  • または、B型肝炎ワクチンを接種したことがある

ので、B型肝炎ウイルスが陽性になるそうです。

かかりつけ医の結論は「精密検査は必要ありません」でした。

 

まとめ

今回は人間ドックで判明した2つのD判定(要治療)と、B型肝炎ウイルス抗体の陽性についてお伝えしました。

大事にならず

ひと安心です

ただ大腸ポリープは放置せずに、再度病院へ行くことにしました。

では、またね!!

追伸:魔太郎

今読んでいるがんの本に、大腸ポリープのことが書いてありました。

 

少しだけ紹介しますね。

大腸ポリープの8割を占める「腺腫(せんしゅ)」と呼ばれる良性腫瘍は、前がん病変と考えられており、大きくなると悪性化してがんになる可能性があります。

とのこと。

知らんかった

良性だからと放ったらかしにしてはいけないようです。

 

がんに関することがわかりやすく書かれた本はこちら。