還暦Gちゃんブログ

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覚えておこう!前立腺がんは家族歴に関連があること

おはようございます!魔太郎です。

私は2022年に62歳の時、前立腺がんの摘出手術を受けました。

今は半年ごとの再発の検査をするだけで経過もよくすこぶる元気です。

今回は前立腺がんが家族歴に関連があることのお話。

家族歴というのは、家族に関するいろいろな出来事や病気のことをまとめたもの。

たとえば、おじいちゃんやおばあちゃん、両親、兄弟がどんな病気をしたことがあるかを知っておくことが家族歴に含まれます。

で、家族歴のことで私がなんとなく悩んでいることもお伝えしましょう。

ではでは、始めますよ。

 

前立腺がんと家族歴のこと

簡単にいうと家族に前立腺がんになった人がいると、自分が前立腺がんになるリスクが高いということ。

たとえば私の場合、ふたりの息子たちが前立腺がんに罹患する確率が高いということ。

特に一親等の親族(父親、兄弟)が前立腺がんだった場合、そのリスクが2倍以上に増加することが知られています。

と、ここまでは

わかりました。でもね・・・

 

父としての悩みとは

魔太郎の悩みは、ふたりの息子たちにどう伝えたらいいのかわからないこと。

息子たちと関係が悪いわけではありませんよ。

どのタイミングで、どんなふうに伝えたらいいかわからないのです。

前立腺がんはすぐに「死」を意味するものではありません。

ですから、そう深刻ぶる必要はないのだけれど

なんとなく言いづらい

と感じているのです。

 

まとめ

今回は、前立腺がんは家族歴に関連があることをお伝えしました。

そして息子たちに「前立腺がんになるリスクが高いから気をつけろ」と、どのタイミングでどのように伝えたらいいかわからないこともお伝えしました。

なんで悩んでいるか自分でもわからない魔太郎でした。

では、またね!!

追伸:魔太郎

私なりに考えているのは

  • 息子たちが40歳になったらPSA検査を受けるように言う事
  • 結婚してる長男には、お嫁さんにそれとなく話しておく
  • 独身の次男にはカミさんから話してもらう

なんてとこ。

こんなんでいいのかな?