還暦Gちゃんブログ

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身につけるものや持つものは、限りなく軽いものがいいと思うようになった理由とは?

おはようございます!魔太郎です。

今回は年齢を重ねると、身につけるものや持つものは限りなく軽いものがいいと思うようになった理由についてお伝えします。

我が家で「軽いものがいい」と言い始めたのは古女房。例えば

  • 洋服
  • ふとん
  • カバン
  • 湯呑みや茶碗

などなど。

最初は冬場に着るコートが、ウールの重いものよりダウンの軽いものがいいと言い始めました。

次に靴です。限りなく軽い素材で出来ているものを探し回るようになりました。

デザインは二の次です。

そして、ふとん。綿のふとんは

重くて死にそうだ!

と、ニトリで見つけた軽くて温かい毛布になりました。

古女房がいつも持ち歩くショルダーバッグは、それはそれは重いものでした。

すっごい心配性の彼女は、とにかく必要だと思うものは何でも詰め込むタイプ。

いつもパンパンに膨れ上がり、そしてずっしりと重い。

魔太郎が以前からかうと

いざというときの用心のためよ!

と、目をクリクリさせて怒ります。

そして3度の食事で使う食器類。

今はホームセンターの食器売場には「軽い」をPRした商品が並んでいますね。

たしかに軽いです

ということで、身につけるものや持つものは限りなく軽いものを選ぶようになってきました。

で、今年64歳の魔太郎のこと。

軽いスニーカーを買いました。

茶碗にひび割れが入ったので、軽い茶碗に買い替えました。

冬場の毛布はニトリのNウォーム。

これは軽くて薄くて温かい!

で、ここから本題のこと。

身につけるものや持つものは、限りなく軽いものがいいと思うようになった理由について。

シニアの皆さんは薄々気づいておられるでしょうね。

そう、体力が落ちたから。

正確には筋力が落ちたから。

でもね、重いものがいいものもあります。それは

財布です(笑)

では、またね!!