おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
古女房は今年(2023年)還暦です。
29歳のときにボクと結婚してふたりの息子を育てました。
その息子たちも社会人となり独立して、ふと自分を顧みると還暦。
そこで今回は、ことし還暦をむかえる古女房の怖いについてお伝えします。
テーマは人生の残り時間の使いかたです。
ではでは、始めますよ。
古女房の怖いとは
古女房はすごい怖がり屋さんです。
ちょっとしたことでも「怖い」を連発します。
ボクの車の運転に、助手席で怖いわ!
そういう本人の運転は、ボクからしたら怖いと感じることも。
どうも怖いの基準が、かなり低いのでしょう。
脳科学的にいえば、不安を感じる「扁桃体」の活動が過剰なようです。
で、古女房の還暦のこと。
4月に60歳の誕生日を迎えます。
去年の暮あたりから
還暦が怖いわ!
が口癖に。
よく話を聞いて観察してみると「怖い」の内容は、、
- 体力の衰え
- 健康の不安
- お金の不安
などなどいっぱいありますが、ひとことで言えば「老いることの不安」でないかと思うところです。
人生の残り時間の使いかた
「老いることの不安」をもっと掘り下げていくと「残りの人生の使い方がわからない」
と思った魔太郎です。
平均寿命が伸び、子育て後の自由時間が増えたことによる悩みとも言えるのではと。それは、、
趣味に打ち込むにも、金がかかるので戸惑う
働くにもフルタイムは体力的にしんどい
暇は出来てもやりたいことが見つからない
なんてところでしょうか。
古女房の今年の目標
古女房もいろいろと考えているようです。
年のはじめに目標宣言をしてきました。それは
- テレビを買い替える
- 餅つき機を買って年末は餅をつく
- 浴室のリフォームの貯金を始める
とのこと。
詳しく説明すると
- テレビ大好き人間の古女房は、録画機能が壊れたテレビをなんとかしたい
- お餅大好きなので、今年の年末は餅つきをしよう
- 建築して28年の自宅の風呂場がタイル張りで寒いのでなんとかしたい
と、具体的な目標を宣言してきました。
この目標宣言の裏側には
あなたも協力するのよ!
が、暗黙で入ってますけど。
もちろん異議などございません(笑)
まとめ
今回は、ことし還暦をむかえる古女房の怖いについてお伝えしました。
「怖い」から「残りの人生の使い方」に発想を飛ばしました。
すると、目標をつくることが「怖い」を少なくするのに効果があると気づいたところです。
ボクの目標は元旦のブログで書いたとおり。
これを忘れないようにして、行動し続けたいです。
ところで
あなたの「怖い」は何ですか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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古女房は1月6日から仕事。市役所で2ヶ月の短期の事務の仕事です。
高校卒業してからずっと働いてきたひとです。
ですから働いているほうが
イキイキしてます