還暦Gちゃんブログ

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年齢を重ねるとなぜ感情の制御が出来づらくなるのか?その原因とは

(この記事はPRを含みます)

おはようございます!魔太郎です。

前回7月12日のブログで、年齢を重ねると起こりやすい代表的な現象として「怒りのコントロールが悪くなる」ことをお伝えしました。

つまり、急に怒り出すこと。

60歳を超えると怒りのコントロールが悪くなるって知ってますか? - 還暦Gちゃんブログ (gblog60.com)

で、今回は年齢を重ねるとなぜ感情の制御が出来づらくなるのか、その原因についてお伝えします。

どうやら原因は「脳」にあるようです。

ではでは、始めますよ。

 

感情の制御が出来づらくなる原因とは

精神科医和田秀樹さんの著書「61歳からはやりたい放題」によると、

60代くらいから、急に怒り出すという人が増えるのは、前頭葉の萎縮 によって感情の抑制ができなくなってしまうからです。

とのこと。

前頭葉は、おでこの後ろにある脳みそです。

この前頭葉の働きのひとつが、感情を制御すること。

チョー簡単にいうと、年齢を重ねると脳の前頭葉が縮んで感情のコントロールが出来にくくなるということなんだそう。

 

前頭葉は鍛えられる?

和田医師によると、前頭葉は加齢によって縮むにしても、60代から生活習慣を見直していくだけで、機能の低下を遅らせることは可能とのこと。

この本では具体的な改善する生活習慣のことは書いてありません。

ただ、脳が萎縮していても使い続ければ脳の機能は衰えないそうです。

ボーっとしてんじゃねえよ

ということなのね(笑)

 

まとめ

今回は、年齢を重ねるとなぜ感情の制御が出来づらくなる原因についてお伝えしました。

原因は前頭葉が縮むことでした。

対策は脳を使い続ければいいとのことでした。ですから

どう使い続けるか

が知りたいとこですね。

するとね、和田医師はちゃんと次の本を出されていました。

それがこちら。

実践編として前向きで毎日が楽しくなる60の具体策が書かれているようです。

気になります

この本の紹介は、またの機会に。

では、またね!!

追伸:魔太郎

精神科医の和田秀樹さんの著書は、この本に限らず常識に反したことが書いてあることも多いです。

 

しかし、「そうだよな」と納得できるところもあります。

 

自分なりに考えることも 脳を使い続けること かも知れません。

 

気になる方はこちらからどうぞ。