おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
「読まなくなった本を売りたいけれど、買取価格が安くてがっかりしたくない」
こん悩みをお持ちではありませんか?
魔太郎は読まなくなった不要な本が50冊ほどあったので、買取に出したいと思っていました。
でもね、買取価格が自分の予想より低いとがっかりするので、そのままにしていたのです。
そこで、「本の買取」で検索をしてみると・・・・・。
今回は、本を売る前におおよその本の買取価格がわかる方法についてお伝えします。
本だけではなく、 CD や DVD やゲームソフトなども、買取価格の目安がわかります。
おおよその本の買取価格がわかる方法とは
本を売るのにはブックオフなどに直接持っていく方法と、ネットで買い取ってくれるお店に送る方法などがあります。
本は重いので、今回はネットで買取をしてくれるところを探すことに。
いくつかのお店がヒット。
そして、買取価格も知りたいと探していたら、ありましたよ、ありましたよ。
それは ブックサプライ というところ。
本だけではなく CD や DVD なども、バーコードの番号を入力すれば買取価格を知ることが出来ます。
意外に簡単にできますよ。
ブックサプライのサイトはこちら。
本の買取業者の選び方
自分の本の買取価格がわかったところで、次に本を一番高く買い取ってくれるところを探すことに。
もちろんブックサプライさんでも構わないのですが、強欲な魔太郎はさらにネットで検索。
するとね、いろんな業者さんに同じ本を買取りに出してテストしてみたサイトを発見。
ずいぶんとお金をかけてテストされたようです。
するとね、買取価格にけっこう差があることがわかりました。
そこで魔太郎は、一番評価の高かったところに買取に出すことにしたのです。
買取価格に差があるのは、そのお店の得意不得意も関係します。
たとえば、医学書の専門書が強いとかそうではないとか、ということ。
特殊なものを売るときは、そこに気をつけることがポイントです。
買取はお店によってダンボールを無料で送ってくれるところや、送料無料や宅配業者が自宅に回収などのサービスに違いがありますから、じっくりと調べて自分にあったところを見つけてください。
まとめ
今回は、本を売る前におおよその本の買取価格がわかる方法についてお伝えしました。
じつは魔太郎は、全国チェーンの中古書店で働いていた経験があります。
5年ほど前にやめましたけれど、いちおう店長まで経験しました。
ですから、買取の仕組みはおおよそわかります。
当時は本の買取は状態査定が主流でしたが、いまではその全国チェーンの中古書店でも、バーコードをスキャンすれば査定価格がわかるシステムが導入されているでしょう。
ですから、「買取価格は需要と供給のバランスで決まる」 といってもいいと思います。
いくら自分がいい本だと思っていても、人気がなければ買取価格は安いです。
「この本はいい本なんだ」という思いは、屁の突っ張りにもなりません(笑)
マンガ本でも爆発的に売れたものは、旬が過ぎると大量に買取に来るので在庫が溢れます。
CD や DVD やゲームソフトなどにしても同じです。
これが買取価格が安くてがっかりする要因なのです。
ですから、買取に出すときは「不要物が片付いて部屋がスッキリできた。イェーイ!」ぐらいの気持ちで売るほうがダメージが少なくてすみます。
それから、売りたい商品はきれいに保存をしておくことがコツです。
本に線を引いたり書き込みはしないほうがいいでしょう。
CD や DVD などの盤面のキズは、特に気をつけてください。
ブックサプライさんの査定サイトでも、商品の状態で買取価格が変動するようになっているのはそのためです。
魔太郎は、モノを売るときは高く買ってもらいたいし、中古品を買うときは安く買いたいと思っています。
もともと矛盾していますよね。
それから、コミックなどはテレビドラマ化されて評判になると買取価格も上がる傾向がありますので、ブックサプライさんのサイトで調べてみるのもいいでしょう。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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今回の買取は「買取王子」にお願いしました。
買い取りに出した本は全部で50冊ほど。
魔太郎がブックサプライさんのサイトで辛めに査定した金額は約2,000円。
査定0円の本もたくさんありました。
7月23日に宅配業者が集荷にきて、7月27日に結果メールが到着。
査定結果は2,908円。
本を処分することが目的だったので、どの本がいくらとかやり取りをしないお任せ方式を選びました。
査定スピードも早かったし
査定結果にも満足です