還暦Gちゃんブログ

「ひとを勇気づける・ひとが元気になる」を発信するブログ

なりたい自分になる方法を実践してみたその結果と感想とは?【読書感想】

おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。

私は自己啓発オタクです。

いわゆる「自己啓発書」と言われる本をたくさん買って、勉強したり実践したりすることが大好きなのです。

ところがです。

ゼロではありませんが、うまくいっているとはとても言えません。

ですから、ネットで気になった本を見つけてはポチるを繰り返していました。

ところがです。

今年10月に、Amazonのキンドルという電子書籍で本を出版しました。

「電子書籍を出版してキンドル作家になる」という目標を達成しました。

それは、ある自己啓発書を読んで実践した効果が出たと実感しています。

そこで今回は、なりたい自分になる方法を実践してみた結果と感想についてお伝えします。

あくまで私個人の実感ですが、自分を変えたい人の参考になると思います。

ではでは、始めますよ。

 

 

自己啓発オタクの憂鬱

私は自己啓発書を読んで、試してみるのが大好きな人間です。

心の奥底には「成功したい」とか「お金を稼ぎたい」という欲望が根底にあります。

でもね、

  • 努力することは苦手だし
  • すぐ飽きるし
  • 注意が分散する弱点があります

チョー簡単にいえば
「熱しやすく冷めやすい」
ということ。

するとね、ネットをぶらぶらしていたら気になるタイトルの本を発見。それは

ジョイ石井さんの「努力をやめるノート」という本。

ボクはすぐに飛びついたのでした。

 

努力をやめるノートとは

ジョイ石井さんの「努力をやめるノート」という本は、簡単に言うと

イメージすることで自分を変えましょう

というもの。

イメージングという方法で、自分の 潜在意識 に働きかけて目標を達成するというものです。

これまで読んだ自己啓発書の多くにも「潜在意識」のことは書いてありましたから

いつものことか

と、思った魔太郎でした。

ただ今回は、「努力をやめる」が怠け者の魔太郎にビビットきたわけ。

お恥ずかしい限りですが・・・。

 

実践した結果とは

この本を購入したのは2021年の12月。

むさぼり読んで、書いてある方法を始めたのは翌年の正月でした。

いま思えば、このタイミングも良かったのかと。

だって、1年の初めに目標を作成するのはよくあることですよね。

で、何を実践したかというと

■毎日、ノートにエゴリストという自分の欲望を書く

■毎日、15分の音声を聞きながら瞑想する

 

ことです。

本にはほかにもいろいろと書いてあったのですが、私が実践したのはこのふたつだけ。

エゴリストという自分の欲望の「キンドル出版してキンドル作家になる」を、ひたすら書いていました。

もちろん他にも欲望はたくさん書いていましたが、これが一番強い願いでした。

数ヶ月毎日やってると、さすがにマンネリして飽きが来ます。

いつもなら、効果に疑問を感じてやめてしまうところなのですが、今回はなぜか意地になって継続していたのです。

ところが、6月28日に前立腺がんのロボット手術で入院したので、そこからはピタリと止めてしまっていたのです。

7月9日に退院しても、痛みや尿失禁の後遺症があったのでイメージングはしてませんでした。

するとね。

8月に前立腺がんの体験記を書きたいという気持ちが、ムクムクと沸き上がっていたのです。

自分でも不思議でした

キンドル出版の情報を集めていると、偶然キンドル出版サポーターの後藤あゆみさんを知り、何気なく無料のメルマガを読んでお勉強。

これがすごく役に立つ内容で、後藤あゆみキンドル出版のノウハウが書かれた本を読み漁ってこれまたお勉強。

すると、9月に出版サポーターの後藤あゆみさんが新しい教材をリリース。

それは、本ではなくいわゆる「有料教材」といわれるもの。

当時の値段は、24,800円でした。

先行販売の特別価格という触れこみです。

悩んだのですが、本だけの学習では限界を感じていたのと、出版サポーターの後藤あゆみさんの人柄がわかってきたので申し込みしたのです。

9月4日のことでした。

それからは必死に教材を学んで、無料メールで相談してアドバイスを貰いながら本を完成させました。

そして、10月1日にAmazonより出版したというわけ。

出版したのですから「キンドル作家」は堂々と名乗れます。

 

実践した感想とは

ジョイ石井さんの「努力をやめるノート」という本を読んで実践したことと、キンドル作家になれたことの因果関係は科学的に証明はできません。

でもね、自分が「なりたい自分」を強く長い間、願っていたことは事実。

そこで、私なりに感じるのは

  • 潜在意識に刷り込まれていた
  • 必要な情報に気がついた
  • チャンスを逃さなかった

ということ。

「潜在意識に刷り込まれていた」は、とにかくKindle出版するのだという強い意志が自分にあったということ。

「必要な情報に気がついた」は、Kindle出版をしたいというアンテナを張り巡らしていたので、後藤あゆみさんという出版サポーターに気がついたということ。

後藤あゆみさんのことは、さっき書いたとおりですが、

信頼できるな

という印象は感じていました。ですから

「チャンスを逃さなかった」は、販売されたばかりの教材に自己投資する勇気をもって購入したということです。

10月初旬にめでたくKindle出版すると、こんな結果がでました。

ランキング1位をとるコツは、購入した有料教材に書いてあったことを実践しただけ。

そして出版サポーターの後藤さんは、自身のTwitterでこのように宣伝してくれます。

ジョイ石井さんの「努力をやめるノート」という本を実践した感想は

行動しなければ結果は出せない

ということです。

 

まとめ

今回は、なりたい自分になる方法を実践してみた結果と感想についてお伝えしました。

よく言われる言葉を紹介します。

やらないで後悔するより、やって後悔した方がいい

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

では、またね!!

クリックしていただけると嬉しいです

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ
にほんブログ村

追伸:魔太郎

ジョイ石井さんの本はこちらから。