おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
このブログでシニア夫の家事のことを書きました。
「驚いたわ」と古女房!何もしないシニア夫をもつシニア妻のおはなし - 還暦Gちゃんブログ
すると、いつも読んでくださるシニア男性の方から面白いコメントが届きました。
そこで今回は、趣味がないシニア男性に向けて「家事を趣味にする」の提案についてお伝えします。
ではでは、始めますよ。
家事とは
「家事」をネットで検索すると
一般的に炊事、洗濯、掃除、買い物、家計管理など家庭での日常生活に関する様々な仕事や作業。
とありました。
みなさんが思っていることと
さほど違いはないでしょう
ちなみに「家事」を英語では「housework」と言うようです。
houseは家のこと、workは仕事のことです。
日本語でも英語でも、「家事=仕事」と捉えているところが面白いですね。
家事を趣味にする
わたしのブログ読者のシニア男性さんのコメントにはこう書かれていました。
奥様は専業主婦だったけれども、ご自身が仕事辞めたら「炊事、洗濯、掃除の家事をしないといけませんね」とのこと。
そして、
自分は調理ができないんですよ。
趣味は、pcと家事にしないと。
あと、日帰り温泉。
とあります。
私も調理は得意ではありません。
おまけにパソコン好きで他に趣味も少ない。
ですから、「家事を趣味にする」の提案に
ビビットきたわけ
まとめ
今回は、趣味がないシニア男性に向けて「家事を趣味にする」の提案についてお伝えしました。
わたしは自分に言い聞かせていることがあります。それは
人生を面白がる
ということ。
私の性格は基本的に「真面目」です。
大学卒業のとき、ゼミの友人たちからの寄せ書きの色紙に「まじめすぎちゃいけないですよ」と書いてありました。
その時は「ちょと心外!」と思ったものです。
でもね、社会人になり「うつ病」を経験したり、完璧主義の傾向で人生をうまく生きられないことに悩んでいたとき
ボクは真面目すぎるのだ!
と、気づいたのです。そして、
悩んだときは「人生を面白がる」を、思い出すようにしているわけ。
ときどき「人生を面白がる」が「雑に生きる」ことになるようで、古女房から
真面目なのにときどき雑よね
と笑われる始末。
で、「家事を趣味にする」は「人生を面白がる」でもいいのでは思うのです。
ですから、料理を面白がる、掃除を面白がるから始めることとします!
あなたはどう思いますか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
クリックしていただけると嬉しいです
古女房が家事の中で一番悩むのは「献立を考えること」のようです。
厳しい家計でやりくりしてますから。
1週間分の夕食メニューと買い物リストを、頭を悩ましながら書いています。
なので、冷蔵庫に入っている食材を勝手に食べると
叱られます(笑)