還暦Gちゃんブログ

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通院治療といっしょに継続していたこととは?変形性ひざ関節症のこと(第8回)

おはようございます。魔太郎です。

5月15日に 変形性ひざ関節症 と診断されました。その時の様子はこちら。

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変形性ひざ関節症と診断されて、今日(6月1日)でおよそ半月が過ぎました。

治療は平日の電気治療と温熱療法がそれぞれ10分。

そして、1週間おきに注射をします。最初の2回は ステロイド を入れて炎症を抑え、3回目からは ヒアルロン酸 を入れました。

左ひざの外側からブスリと注射をされるのは

今でも怖いです

でもね、おかげでひざの痛みはほぼ解消。痛みがないことが、こんなに幸せことなんだと改めて痛感しましたね。

で、通院治療といっしょに継続していたことのお話。

実は初診のときに変形性ひざ関節症と診断されて パンフレット をもらっていました。

これには変形性ひざ関節症の

  • 概要
  • 症状
  • 治療方針
  • 日常生活での注意点

などがイラストつきで書かれています。中高年に分かりやすい配慮がされているのがうれしいですね。

これはすごく勉強になりました。だって変形性ひざ関節症のことは

何にも知らないのですから

じつはこのパンフレットには「変形性ひざ関節症の方のための膝体操」と書かれたチラシがついていました。

内容をざっくりいうと 足の筋トレをしましょう ということ。

自宅で出来る筋トレのやり方が、イラストつきで書かれています。

ひざ周りの筋肉を鍛えて、関節に加わる負担を少なくすることが目的です。

変形性ひざ関節症は、ひざの軟骨がすり減ることが原因のひとつ。

ですから足の筋肉を鍛えましょうというわけ。

この体操はひざに痛みがあることでも行うことができます。

なので魔太郎は

真面目に毎日取り組みました

これが、通院治療といっしょに継続していたことなんです。

では、またね!!

追伸:魔太郎

足の筋トレが変形性ひざ関節症にいいとわかっていても、毎日継続するのは

なかなか難しいと思います

つまり、習慣化できる前に挫折するから。

 

この筋トレは地味ですが、ひとつひとつの運動を20回行うと書いてあります。なので

結構しんどいです

で、習慣化できるための工夫を魔太郎はしました。

 

このことは次回にお伝えしますね。