おはようございます。魔太郎です。
5月15日に 変形性ひざ関節症 と診断されました。その時の様子はこちら。
変形性ひざ関節症と診断されて、今日(6月1日)でおよそ半月が過ぎました。
治療は平日の電気治療と温熱療法がそれぞれ10分。
そして、1週間おきに注射をします。最初の2回は ステロイド を入れて炎症を抑え、3回目からは ヒアルロン酸 を入れました。
左ひざの外側からブスリと注射をされるのは
今でも怖いです
でもね、おかげでひざの痛みはほぼ解消。痛みがないことが、こんなに幸せことなんだと改めて痛感しましたね。
で、通院治療といっしょに継続していたことのお話。
実は初診のときに変形性ひざ関節症と診断されて パンフレット をもらっていました。
これには変形性ひざ関節症の
- 概要
- 症状
- 治療方針
- 日常生活での注意点
などがイラストつきで書かれています。中高年に分かりやすい配慮がされているのがうれしいですね。
これはすごく勉強になりました。だって変形性ひざ関節症のことは
何にも知らないのですから
じつはこのパンフレットには「変形性ひざ関節症の方のための膝体操」と書かれたチラシがついていました。
内容をざっくりいうと 足の筋トレをしましょう ということ。
自宅で出来る筋トレのやり方が、イラストつきで書かれています。
ひざ周りの筋肉を鍛えて、関節に加わる負担を少なくすることが目的です。
変形性ひざ関節症は、ひざの軟骨がすり減ることが原因のひとつ。
ですから足の筋肉を鍛えましょうというわけ。
この体操はひざに痛みがあることでも行うことができます。
なので魔太郎は
真面目に毎日取り組みました
これが、通院治療といっしょに継続していたことなんです。
では、またね!!
足の筋トレが変形性ひざ関節症にいいとわかっていても、毎日継続するのは
なかなか難しいと思います
つまり、習慣化できる前に挫折するから。
この筋トレは地味ですが、ひとつひとつの運動を20回行うと書いてあります。なので
結構しんどいです
で、習慣化できるための工夫を魔太郎はしました。
このことは次回にお伝えしますね。