おはようございます。魔太郎です。
5月15日に 変形性ひざ関節症 と診断されました。その時の様子はこちら。
仕事を終えて夕方に病院へ。
今日はリハビリの電気治療と温熱療法だけ。ですから医師の診察はありません。
昨日、医師からガミガミ言われたので顔を見たくないのは
正直な気持ちです
今日はちゃんと仕事中も包帯をしていたので、来週の診察時はガミガミ言われることはないでしょう。
するとね、リハビリ終えて待合室で会計を待っていた時のこと。
昨日診察室にいて包帯を巻いてくれた 女性の看護師さん から声掛けがありました。
「仕事中は包帯はされましたか?」
ちゃんと巻いたよ
と答えると、看護師さんはにっこりと笑顔を見せて「なぜ包帯巻きが必要なのか」を教えてくれました。
それは水抜きをしたひざは、しぼんだ風船のようなものなので、そこに水が溜まるのを防ぐ目的があること。
彼女はわかりやすく説明してくれたので
十分納得した魔太郎でした
じつはこの病院に通院してから気づいたことがあります。
それは待合室の患者さんに容態のことを気遣って声掛けする看護師さんがとても多いこと。
今回私が同じ経験をして、この病院が患者さんが多い理由のひとつではないかと思ったところです。
医師は多少口うるさいですけど、医療技術はしっかりしているのでしょう。
医師のマイナス部分をスタッフさんがカバーしてくれているのかなと思いましたよ。
もちろん病院側の スタッフトレーニング が、しっかりしていることが本当でしょうけど。
魔太郎は販売業の店長の経験があるので、スタッフトレーニングの大切さはよくわかっています。
買い物などに出かけて心地よい接客を受けると
しっかりトレーニングされているな
と、感じて嬉しくなります。
ということで、看護師さんの気遣う姿勢がうれしかった魔太郎でした。
では、またね!!
診察の初日に、包帯を巻いてくれた看護師さんに聞いたことがあります。
「八の字に巻いてください」と説明されましたが、魔太郎はめんどくさいと感じたので
市販のサポーターではだめですか?
と。
その時の看護師さんは、ちょっと困ったような表情を浮かべて「包帯でお願いします」と言いました。
なにか事情がありそうだと感じたので、そこは素直に
わかりました
と、大人の対応。
あとでネット検索してみても、包帯でなければならない理由はわからずじまい。
で、包帯とサポーターを併用することに。
包帯を巻ける余裕があるときは包帯、余裕がない時はサポーターを使用することに。
医師には内緒だけれど、包帯もサポーターも目的は同じと判断。
この辺は図太い神経の魔太郎です(笑)
ところがです。
サポーターの種類の多いこと多いこと!!
選べない
という局面になった魔太郎でした。
時間をかけて調べてみましょうか。