還暦Gちゃんブログ

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治療が始まるけど・・・!変形性ひざ関節症のこと(第2回)

おはようございます。魔太郎です。

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まずはこの病気のことから。

「変形性ひざ関節症」というのは、ざっくりいうと

ひざの軟骨がすり減って痛むこと

原因は 筋力低下、加齢、肥満 です。

魔太郎は今年4月で65歳。標準体重なので運動不足と加齢が原因でしょう。

「じいさん病」ですな

病気を診断されたときはショックを受けました。

が、歳を取るとカラダの調子が悪くなるのだと自覚した次第。

で、治療のこと。

まずは「炎症を抑えます」と、看護師さんから。

初日に膝の水を抜き取って、炎症を軽減する注射をされました。

注射は週1回、5週間続くとのこと。

ヒルアロン酸を関節内に注射するようです。

魔太郎は注射が怖いので寝たふりをします(笑)

並行して 電気治療 と ホットパット という温熱治療が始まりました。

「出来れば毎日通院してください」とのこと。

治療時間はそれぞれ10分です。でもね

治療期間は長くなりそうです

こんな風に変形性ひざ関節症に治療が始まりました。

なんだかね、一気に自分が高齢者になった気分で凹んでいるのは事実。

65歳は前期高齢者と言うそうですが「まだまだ若い」と思っていたので

なんかモヤモヤするんですよ

では、またね!!

追伸:魔太郎

通院している整形外科は患者さんでいつもいっぱい。

 

高齢者はもちろんですが、小学生から学生さんも多いです。

 

どうやらサッカーなどのスポーツで ケガ をしたよう。

 

広いリハビリ室にはいろんな治療機器がたくさん。

 

主婦の方らしいひとは、ベッドで整体治療を受けておられました。

マッサージなら受けたいな

と思った魔太郎でした