還暦Gちゃんブログ

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6回目の注射で医師から言われたこととは?変形性ひざ関節症のこと(第16回)

おはようございます。魔太郎です。

5月15日に 変形性ひざ関節症 と診断されました。その時の様子はこちら。

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2週間前に5回目の注射をしたあとから、ひざの痛みはほとんどなくなりました。

痛みがないだけで、毎日の仕事や生活が前向きになるのは

不思議なことです

「健康は大事だ」ということですね。

で、6回目の注射のこと。

医師は魔太郎の膝の様子を見るなり「腫れ炎症はないですね。水も溜まっていません」と。

太鼓判を押されたようで、嬉しい気分になりましたよ。

そして ヒアルロン酸注射 をして「あとは筋肉を鍛えてください」と言って診察終了。

魔太郎はネット記事などで 変形性ひざ関節症の治療法 のことをずい分調べました。

関節症が重症の場合は手術になりますが、魔太郎のように中期の場合は

  • ステロイド剤注射などで、まず炎症を抑える
  • 並行して電気治療と温熱療法をする
  • 炎症が収まればヒアルロン酸注射をする

が基本的な治療法になるようです。

そしてもっとも大事なのが 運動療法 です。

運動療法とは自分でやる脚の筋トレと、理学療法士のリハビリをすることです。

変形性ひざ関節症は 軟骨がすり減る ことで関節が炎症を起します。

どうもこの軟骨は復旧しないようで、関節周りの筋肉を鍛えて関節症の進行を遅らせるのが治療法のようです。

でもね、YouTubeをいろいろ見てると「軟骨を戻す方法」なんてのもあったりします。

詳しいことはわかりませんが

患者は混乱してしまいますね

と、いうことで「通院治療」と「自宅での筋トレ」で、ひざの状態が良くなってきたこの頃です。

では、またね!!

追伸:魔太郎

7月4日(金)は、理学療法士による運動器リハビリがあります。

 

2回目です。まだまだ通院治療は続きます。

 

正直なところ、変形性ひざ関節症の治療は「時間がかかるな」と

うんざりしてきましたよ