おはようございます。魔太郎です。
5月15日に 変形性ひざ関節症 と診断されました。その時の様子はこちら。
変形性ひざ関節症の通院治療もおよそ1カ月半が過ぎました。
今回から理学療法士によるリハビリが始まりました。
担当は30代なかばの体格のいい青年。青年と言っても中学生の子供さんがいるとのこと。というのも、リハビリ中は雑談も混じるから。
最初に問診をしながら、魔太郎の体の状態をチェック。
普通に立っていると「典型的な日本人の姿勢です」とのこと。
彼の説明によると
- おなかが出て、腰が反っている
- 猫背気味
と言われて、情けないジジイの姿に
ショックを受けました
よく猫背気味でとぼとぼ歩くシニアを見かけますが、自分のそのひとりだったのですから。
そしてこれからのリハビリの目標を「ひざの痛みを取ること」と「機能改善」に設定。
機能改善を具体的にいうと、カラダの柔軟性を回復し姿勢・動作改善のことです。
実は魔太郎はカラダがチョー固いのです。
古女房と一緒にラジオ体操をすると、魔太郎のカラダの固さに大笑いされるぐらいですから。
今日は、脚の裏側の筋肉や筋をマッサージしてほぐしてくれました。
いやーこれがすっごく気持ちよかった
そして、変形性ひざ関節症の痛みを取るには 大腿四頭筋 の筋肉を鍛える必要があるとのこと。
ざっくりいうと太腿の筋肉です。
今回は、ひざの内側の筋肉を鍛えるやり方を教えてもらいました。
こういう指導がすごく勉強になります
これまでは独自のトレーニングでしたから、自己流になっていたことでしょう。
パンフレットやYouTubeより、実際に教えてもらうと理解が深まりますね。
理学療法士のリハビリはおススメです!!
では、またね!!
理学療法士のリハビリのあとは、主治医の診察がありました。
診察というよりは、リハビリ計画書の話だけですけど。
最後に主治医がこう言いました。
「しっかりリハビリして、ひざを良くしていきましょう。まだお若いですから」
そのとき魔太郎は「まだお若いですから」と言われて ハッとした のです。
今年の4月に65歳なり、5月に変形性ひざ関節症となり、気分的にも
ジジイになったな
と、少しばかり 凹んでいました から。
なので、元気なジジイになることを目指すことにしました!!