おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
今回は、宮崎の郷土料理のひとつ「冷や汁」のご紹介です。
飛行機を眺めながらお食事ができる宮崎空港レストランでランチしてきました。
ではでは、始めますよ。
宮崎の郷土料理「冷や汁」とは
宮崎の郷土料理のひとつ「冷や汁」は、「ひやしる」または「ひやじる」と呼ばれます。
宮崎県の平野部を中心とする郷土料理です。
農家の人達が夏場の食欲のない時期でも、栄養と体力回復を目的として作られた料理です。
焼いた味噌をだし汁で溶いて冷たくして、きゅうりや豆腐を入れて暑いご飯にかけて食べます。
ごはんにかけるとこんなふうになります。
宮崎のスーパーでは「冷や汁の素」が普通に売られていて、好みで大葉やごまを入れて家庭で気軽に食べることができます。
宮崎空港レストラン「夢かぐら」でランチ
今回は宮崎空港レストランの「夢かぐら」さんに古女房とランチに。
宮崎空港ビルの3階にあり窓際の席では、目の前に飛行機を眺めながら食事ができます。
飛行機大好きな魔太郎は、間近に飛行機を見れるだけでもワクワクしちゃいますよ。
遠くに見える建物は独立行政法人 航空大学校(宮崎キャンパス)です。
パイロットを養成する省庁大学校になります。
格納庫が見えます。
宮崎空港では旅客機と同じ滑走路で、訓練が行われています。
おやおや、脱線してしまいましたね。
でも大丈夫。
いつものことです。
夢かぐらさんで注文したのは「冷や汁定食」
冷や汁に宮崎名物のチキン南蛮も加わって1,320円(税込み)
メザシと切り干し大根とコーヒーゼリが添えられています。
サラダのドレッシングは手作りの「金柑」と「日向夏」の2種類あります。
金柑も日向夏も宮崎の特産物です。
このような心遣いは嬉しいですね。
今回は金柑ドレッシングでいただきました。
まとめ
今回は、宮崎の郷土料理のひとつ「冷や汁」のご紹介でした。
飛行機を眺めながらお食事ができる、宮崎空港レストランでランチの様子をお伝えしました。
ランチに行ったのは2022年5月23日の月曜日。
新型コロナウイルス感染症の影響で、宮崎空港もビジネス客や旅行者の大幅な減少で、時短営業を強いられ大打撃を受けています。
このことは、日本全国のどこでも同じことでしょう。
つい最近マスク着用の指針が緩和されましたが、日本経済の回復のためにも感染対策をしっかりして、楽しめる部分を増やしていきたいものです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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