おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
令和2年に社会人になった我が家の次男(23歳)、勤務先がバスで通えるところでしたので同居しておりました。
次男は県外の大学に通っていましたので、久しぶりに古女房は食事、洗濯、Yシャツのアイロンがけと世話を焼いております。ブツブツ文句をいいながらも楽しそう。
でもね、魔太郎と古女房の生活のリズムと次男のリズムが違うので、多少ストレスがかかることもありますね。
その次男からひとり暮らし宣言が出たのは7月のはじめ。
今回は 親離れ、子離れ のおはなしです。
ひとり暮らしのアパートとは
場所は宮崎市内の中心部。次男の会社のすぐそば。通勤に歩いて5分もかからないところで、アパートの目の前にセブンイレブン。ズボラな性格 の次男らしい選択です(笑)
さてさてそのアパートですが築41年、鉄筋コンクリート造の4階建エレベーターなし。さすがに「古くさい」を感じさせますね。
次男の部屋は4階の東向きの角部屋で間取りは1K。説明書には「初めてのひとり暮らしにオススメです」と書いてあります。
家賃は3万円。衛生管理費400円。次男は車は持ってないので駐車場はなし。
部屋の様子はというと


魔太郎は中に入ったわけではないのですが、独身男にはいいのではないでしょうか。エアコンがつきインターネットは無料とのこと。
魔太郎と古女房は「娘ならオートロックの物件がいいけど、がさつな次男 にはあれでいいのよ」と勝手な話をしております(笑)
息子の親離れ、親の子離れ
いつかは次男の独立する日がくると思っていましたが、同居して1年4ヶ月でした。アパート選びから引っ越しの手配まで自分ですべてやって、親の出番はなし。
なにか関わりたい魔太郎夫婦なのですが、ここは次男を信じてぐっと我慢してます。余計な口出しをすると次男は不機嫌になるのでね。独立心 が芽生えてきたのでしょうか。
うれしいような寂しいような気持ちです。
子供の親離れ はこんなものなんでしょうか。実家の 居ごごち が良すぎて長居してもらっても困りもんですが。世話好きの古女房は
開放された!
といっておりますが、実際はどうなんでしょうね。
息子のひとり暮らし宣言!親離れに古女房の尽きない心配とは?まとめ
じつは魔太郎は30年ほど前に実家から離れてアパートでのひとり暮らしをした経験があります。
その時は30過ぎても結婚の気配さえ見せない魔太郎に、両親と険悪な雰囲気になり独立したのでした。アパート探しも引っ越しもすべて自分でやりました。
今回の次男と同じですね(笑)
ですから次男の気持ちもわかるのですよ。
ところが
世話焼き好きの古女房はというと、なにかしたくて ウズウズ しております。それはね
- トイレットペーパーは買ったわ
- 在庫のマスクも一箱あげましょう
- ゴミの分別は出来るかしら?
- ガスコンロの使い方はわかるかしら?
- 掃除をしないからきっと部屋はゴミ部屋よ
なんて古女房の尽きない心配は これでもかこれでもか と出てきますよ(笑)
あんまりうるさいので、魔太郎は意地悪で
ついてったら
といったら目を吊り上げて テゲ 怒られちゃいました(笑)
(テゲは宮崎弁で すごく の意)
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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