おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
同居していた社会人2年生の息子(次男)が「ひとり暮らし宣言」をしたのは、令和3年の7月のはじめ。
今回はいよいよ引っ越しの日の様子をお伝えします。
引っ越しの日は大雨でした。
ウズウズする古女房
引っ越し予定日の7月17日(土)は朝からの大雨。「数日前に梅雨明け宣言したのに」と古女房はブツブツ言っております。息子も友達に連絡している様子。
古女房が買って準備していたマスク、ティッシュペーパー、トイレットペーパーは息子の「買った、いらん」のひと言で置いていかれました。古女房は
せっかく買ったのに!
と文句を魔太郎にぶつけてきます(笑)
引っ越しの日は大雨
午後になって雨が止むと息子が動き出しました。 古女房の軽自動車のタントに布団などを積み込んで1回目の搬入。親の出番はなし。
2度めの搬入のときに古女房に声がかかります。親父にはかかりません。荷物といっても独身男の持ち物なんてダンボール数個分です。
帰宅した古女房は
エレベーターなしの4階まで2往復したわ
と、とっても疲れた様子。
息子の引っ越しはこれで終了です。
残されたもの
息子の部屋に残された本や冬物の衣類。寒くなったら取りに来るのでしょう。
玄関先にゴミ袋。
引っ越しの日は大雨!息子のひとり暮らし宣言から10日後のこと:まとめ
息子(次男)の引っ越しはあっけなく終了。
魔太郎は30年ほど前に、実家から離れてアパートでのひとり暮らしをした経験があります。アパート探しも引っ越しもすべて自分でやりました。
今回の息子の行動を見ていて「自分に似てるな」と苦笑。当時の自分の気持を考えると、特に親を嫌っていたわけではなく、「自分のことだから自分でやる」という気持ちがすごく強かったと思います。
じつは数年前に母と話をしていたときに「あんたは何でもひとりでやってしまって、親としてつまらなかった」と愚痴られたことがありました。
その時は受け流していたのですが、今回の息子の行動を見ていて、母の気持ちがわかりましたよ。
ですから父親としてはあんまり心配はしてません。
ところが
古女房は違うようです。「あーだこーだ」と愚痴やらなにやらを魔太郎にぶつけてきます。魔太郎は
そうだね~
とひたすら共感。しばらくは古女房のぐちにつき合う日々が続きそうです(笑)
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
久しぶりに古女房とふたりでの夕食後、また愚痴ってきたので「うるさいな」と半分おどけたら
「更年期になってやる!」と脅かして来た古女房です。
それも困るので謝りました(笑)
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